北海ウドの季節☆ 皮を捨てずに「きんぴら」 レシピ・作り方
材料(2~3人分)
- ウドの皮 剥いた分だけ
- サラダ油 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 日本酒 1/2カップ
- ★三河みりん 大さじ1
- ★砂糖 大さじ1
- ★薄口しょう油 大さじ1
- ★塩 少々
- ★いの一番 少々
- 鷹の爪(小口切り) 小さじ1/2
- カイワレ 1/4パック
- 炒りごま(白) 小さじ1/2
作り方
- 1 表面を火で炙るかたわしでよく洗ってから(毛を取るため)根元から8cmを2本切り取り、皮を厚めに剥き長さを半分に切ります。カイワレは根元を切り捨て長さを半分にします。
- 2 酢水(分量外)に5分ほど浸けてアク抜きをします。紙タオルにとって水気をよくふき取ります。鍋を火にかけて加熱したら油を入れます。
- 3 〈2〉のウドの皮を炒めて酒を回し入れて沸騰させ、★印を入れて弱火で5~7分煮詰め、汁気がなくなってきたらカイワレと鷹の爪を絡めてゴマをかけて出来上がりです。
きっかけ
函館の近郊、北斗市は栽培ウドの産地で「北海ウド」のブランドで知られています。冬場のハウス栽培でアクが少なく皮まで食べられます。捨てずにきんぴらにしました。
おいしくなるコツ
サラダ油とごま油を半々にしました。好みでごま油だけでも良いと思います。または入れなくても。良く炒めてから煮ます。酒多目がスタートレック流でジュッとするのがコツ。
- レシピID:1790004559
- 公開日:2012/01/16
関連情報
- カテゴリ
- うど
- 料理名
- きんぴら
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