こんなに旨いとは♪ 自家製タレで「はも蒲焼丼」 レシピ・作り方
- 1時間以上
- 500円前後
材料(2人分)
作り方
- 1 下ごしらえした1本分の鱧です。作る予定の料理ごとに切り分けています。骨切りはレシピID:1790002257「鱧おとし」をご参照ください。
- 2 串打ちした鱧をグリルで白焼きします。このグリルは両面焼きです。まず中火で10分焼きます。
- 3 白焼きができました。このまま焼き塩にでもつけて食べたいぐらいです。残りの一串はそうするかもしれません(未定)。
- 4 白焼きをできたての蒲焼のタレに浸けます。
- 5 もう一度焼きます。強火で2分です。これを、3回繰り返します。
- 6 香ばしい匂いがたまらない「蒲焼」の完成です。もう晩酌の最中ですからこのままつまみにしたいぐらい。ここで我慢するのは本当に酷です・・・
- 7 ご飯を小さめの丼に盛ってタレを回しかけます。
- 8 蒲焼をのせ天に大葉を飾ります。さて、ここにきてもまだ食べられません。ラップをかけて蒸らします。何分我慢できますか?ちなみに昨晩は30分でした。
きっかけ
鱧で一番食べたい料理は?私は「蒲焼丼」です。しかも、炊き立て熱々のご飯にのせて少し蒸らしてから戴きたい。それまでゆっくり飲んでいましょう。
おいしくなるコツ
鱧は穴子と違って脂が多くないのでサッパリした味わいです。皮を噛んだところでジワッときます。うなぎ、穴子とはまた違ったこれはこれの味です。鱧ってこんな味だったんだと改めて認識させられました。蒲焼は少し焦げたぐらいが旨いと付け加えます。
- レシピID:1790002273
- 公開日:2011/07/04
関連情報
- カテゴリ
- その他のさかな全般
- 料理名
- 蒲焼丼
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