きのこで胸いっぱいソテー レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
しめじは石附を切り落とし、みじん切りにする。
ピーマンのヘタを種を取り除き、みじん切りにする。人参もみじん切りにする。
干し椎茸もみじん切りにする→(だしとなる) -
2
フライパンにオリーブ油を弱火で熱し、人参→ピーマン→しめじ→干し椎茸と硬い順に野菜を加え炒める。醤油麹、塩、胡椒で調味する。
醤油、酒、みりん、胡椒を加減していれ濃いめの味にする。 - 3 水分がなくなるまで炒めたら作り方2は粗熱をとり、冷ましておく。
- 4 鶏むね肉は切り離さないように注意しながら、脇から厚さが半分になるよう包丁をいれて開く。深さ5㎜位の隠し包丁を碁盤目にいれ、ラップを乗せた上からローラーか肉叩き棒で伸ばす。
- 5 広がった肉の全面に塩、胡椒をする。作り方3を詰め物として肉の片側に置く。肉どうしがくっつくように、小麦粉をふり(特に肉の縁・のりしろ部分)もう片側を被せ、肉の縁部分を重ねる。
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6
肉を合わせた部分はよく圧着するようにし、形を整える。
鶏肉2枚で2かたまり作る。 -
7
フライパンにオリーブ油をいれ弱火で焼く。
動かすと崩れて中身が出てしまうので、1回だけターナーで掬うようにして静かに返し、両面から火を通す。 -
8
いつもの胸肉焼きよりも時間を長くかける。(20分~)
肉に火が通ったら盛り付ける。
きっかけ
いつものソテーだと飽きもくるので、付け合わせで添えるつもりだったしめじをちょっと濃いめの味付けで中に詰めてみた。
おいしくなるコツ
皮をつけたまま成形して焼いてもよいですが、その分火は通りづらく焼き時間がかかります。 成形が面倒な時は、作り方3をソースとして、焼いた鶏肉にのせるだけでもよいです。
- レシピID:1780041008
- 公開日:2021/08/08
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