【絶対に失敗しない】羽根つき餃子 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 餃子 10個
- ★コーンスターチ 小さじ1
- ↑しっかり詰め込んで 擦りきる
- ★水 80ml
- ★みりん 小さじ1と1/2杯
作り方
-
1
★の材料を混ぜ、羽根液を作り、ガス台へ乗せておく。
餃子をのせる皿もガス台の上に準備しておく。 -
2
餃子と餃子 がくっつかないように焼く。
(ここでは底の部分にあまり焼き色がつかないようにする) -
3
餃子が焼けたら一度、フライパンから出す。
すぐに、羽根液をフライパンに流し込み、強火で水分を飛ばす。
この時、中央の液をスプーンで救い上げ、外側へ追いやり続ける。 -
4
羽のふちが固まりうっすら色が付き始めたかなって頃、餃子を並べる。
蓋をせずに、羽が色づくまで焼き、火をとめる。 - 5 餃子をつまんで、1つずつ少し持ち上げることで、羽をフライパンから部分的に少しはがす。全ての餃子を同様にしてからフライパンに皿をかぶせ、フライパンごとひっくり返して完成。
-
6
【おまけ~失敗の軌跡】
粉だけだと縮みが激しく、底から剥がれて浮き、焼き色が均一に付かない。
みりんを入れることで、縮む前にフライパンに焼き付ける事が出来る。 -
7
片栗粉だと粘力が強すぎて、お互いを引き合いながら焼けてない部分が中央に集まる。
まわりが焦げても中央は半生ぐちゅぐちゅで不味そう。 - 8 小麦粉だと壊れやすい羽根だが、コーンスターチだと、わりとしっかりしてる。手で持ってフライパン返しの頂点だけに乗せても壊れない。
きっかけ
羽根つき餃子を上手に作りたくて、小麦粉と片栗粉どっちがいいの?と思ったのが始まり。コーンスターチが一番!!
おいしくなるコツ
★工程③の、スプーンでの作業、重要。液が中央に戻り難くなるまで続けます。 ★餃子同士をくっつかないように焼いておくこと。 ★羽根液は先に作っておき、一気に入れる。 餃子が冷めないように、もたもたしないこと。
- レシピID:1630007968
- 公開日:2017/09/26
関連情報
- カテゴリ
- 焼き餃子料理のちょいテク・裏技
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