ビール片手に食べたい 本格的な味!餃子 レシピ・作り方
材料(約10人分)
作り方
- 1 キャベツはみじん切り、ニラは小口切りして一緒にボウルに入れ、塩を振り全体に行きわたるように混ぜておく。水分が出たら軽く絞っておく。白ねぎはみじん切りしておく。
- 2 ひき肉はボウルに入れ*を加えて木べら(orすりこぎ)で練る。だいたい混ざったら★も加えて、ねばりが出て白っぽくなるまでしっかり練る。
- 3 ※花椒の量は好みにもよりますが、胡椒のように小瓶に入っているものなら1~2振りくらいいれてください。
- 4 肉がしっかり混ざったら、1のキャベツ、ニラ、白ねぎを入れて混ぜていく。肉と野菜が均一になるようにしっかり木べらで混ぜてください。
- 5 餃子を包む。皮の中心に4の餃子のあんをのせて、皮の円周半分だけ水を少しつける。軽く半分に折り片面の端からひだを寄せつつ完全に折って閉じる。
- 6 市販の普通の皮で包むと100個くらいできます。大判で包むと90個くらいでしょうか。
- 7 熱したフライパンにサラダ油をひき、餃子をならべたら1分くらい強火で焼いて、お湯を30cc~50cc程度入れて蓋をし、蒸し焼きする。火加減は中火で。
- 8 ほぼ水分がとんだら蓋をとって強火で焼く。完全に水分がとんで餃子のまわりがきつね色に焦げ付いてきたらできあがり。(おいしい焦げ目がついてるかフライ返しで持ち上げて確認してくださいね)
- 9 一見、砂糖多すぎ!って感じですが、意外とちょうどいい味になりますよ。花椒と紹興酒がないと少しパンチが足りないかもしれません。
- 10 このみでニンニクを入れてもおいしいですが、量は生姜の半分くらいが味のバランスがいいような気がします。入れすぎるとニンニク味になってしまうので注意!
- 11 キャベツの代わりに白菜でもいいです。あとは、ニラを入れずにその分キャベツ(白菜)を100~150g増量するとさらにあっさり餃子になります。
- 12 しっかりめの味つけなのでそのままでもいけますが、ぽん酢や酢醤油などで食べてもおいしいですよ。
- 13 餃子のあんを木べらで練るのは中国のテレビ番組でそうやっていたのでまねしてみました。理由は多分、手の熱が肉に伝わらないほうがジューシーだとかそんな理由だったと思います。
- 14 実際、手で練るよりジューシーに仕上がる気がします。あと、手が汚れなくてあとが楽です(笑)
きっかけ
おいしい餃子が食べたくていろいろ試してます。これは今までで一番おいしくできたにんにくなしあっさりめ餃子の作り方です。
おいしくなるコツ
肉は必ず、白っぽくねばりが出るまで練って、練って、練りまくってください。脂身の多いひき肉を使った方がジューシーになります。
- レシピID:1590008355
- 公開日:2016/05/12
関連情報
- カテゴリ
- 焼き餃子ビールに合うおつまみ
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はぁなぷ2016/05/12 21:15美味しかったです、有り難う☆