我が家の定番エビフライ レシピ・作り方
材料(2~4人分)
作り方
- 1 エビは尾を残して殻を剥き、背側に包丁で1本の切込みを入れて背ワタを取り、最後に水で洗い流す
- 2 腹側に3、4箇所切り込みを入れたら、背側に反らして筋を切る(ブチッと音が出る)最後にこぶしで握るようにして真っ直ぐ伸ばす
- 3 油はね防止のため、尻尾は、はさみで斜めに切る
- 4 ボウルに、400mlの水を入れ、重曹と塩小さじ1を溶かす。そこに海老を入れ20分浸したら、流水で洗い流し、水気を切る
- 5 キッチンペーパーで、しっかり水気を拭き、両面にアジシオ(普通の塩でも)とブラックペッパーで下味を付ける
- 6 尻尾を持って、小麦粉を、まんべんなく付けたら軽く振るい→
-
7
溶き卵に、しっかりとムラなく、くぐらせ→
☆卵1個につき、水大さじ1を混ぜることで、ダマにならず付きやすくなる -
8
最後にパン粉をまぶす。軽く押さえつけながら、最後は握るようにしてしっかりつける
(手順11に補足あり) - 9 衣つけが終わったら、170度に熱した油に、静かに落とし、カラッとあげる(※1度にたくさん入れすぎないこと)
-
10
油を切り、皿に盛ったら、たっぷりのタルタルソースをかけてどうぞ♪
自家製タルタルソース
レシピID:1590002160 - 11 ※衣を付けてからお時間があれば冷蔵庫で30分程寝かせると衣馴染みが良くなり、揚げた時に背中が曲がりにくいです
きっかけ
重曹水に海老を浸けるとプリプリになると知り、試したところいつもに増して美味しいと大好評!それからはエビフライ、エビ天のために重曹を常備しています! 多少鮮度が落ちたものでも新鮮な海老に蘇りますよ(笑)
おいしくなるコツ
☆背ワタは背中の真ん中に包丁の角を使って、尾の手前から真っ直ぐ切り込みを入れます。効率よく作業するためには最初に全部の海老に切り込みを入れてからワタを取り、最後に水で洗い流します ☆海老の量が少ない時は、水、重曹、塩各半分でも大丈夫です
- レシピID:1590002077
- 公開日:2011/10/26
関連情報
- カテゴリ
- その他のエビ
- 料理名
- エビフライ
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