ちょっと大きめ♪香港風叉焼飽(チャーシューマン) レシピ・作り方
材料(6(個)人分)
- 〈皮〉
- レシピID:1560008467の2倍量 360g
- 打ち粉 適量
- 〈肉餡〉(240g使用) 出来上がり量約320g
- 豚薄切り肉(豚こま・切り落とし肉など) 200g
- 青ねぎ(小口切り) 20g
- *合わせ調味液
- しょうゆ 10g
- オイスターソース※ 5g
- 甜麺醤※ 5g
- (※なければ、しょうゆでOK)
- 砂糖 20g
- ごま油 5g
- 酒 20g
- 鶏がらスープ(顆粒) 小1/2(約1g)
- 水 80g
- こしょう 少々
- *水溶き片栗粉
- 片栗粉 10g
- 水 30g
作り方
-
1
〈餡を作る〉
合わせ調味液を用意する。 - 2 豚肉を1~2cm幅にカットする。
- 3 水溶き片栗粉を用意する。
-
4
フライパンに、合わせ調味液と豚肉を入れて、火をつける。
強火で肉をほぐしながら火を通す。
肉の色が変わったら、青ねぎを加える。 -
5
弱火にして、水溶き片栗粉を加える。
強火にして、1~2分しっかりと火を通す。
十分にとろみがついたら、冷ましておく。※
※多めにできるので、残りを冷凍保存してもよい。 -
6
〈皮を作る〉
レシピID:1560008467を参照して、生地を用意する。
2倍量のため、モーターに負担がかかる心配がある場合、あらびき機能等パルス動作を使用する。 -
7
生地を6等分(60g/個)して丸める。
乾燥しないようにラップをかけて30分休ませる。 -
8
〈包餡する〉
打ち粉※を適宜使用しながら、生地を直径12㎝位の円に伸ばす(周りは薄く)。
※扱いやすい生地なので、打ち粉がなくてもOK。
多いと閉じにくくなる。 -
9
肉あんを40gのせて、ひだ※を寄せて包む。
※肉あんがつくと、とじ目が離れてしまうので注意する。 -
10
〈仕上げる〉
カットしたオーブンシートに乗せて、強火で約8分蒸す。 -
11
〈参考〉
点心サイズの場合、皮40+餡25g位で。 - 12 蒸した後冷凍したものを、解凍後ワッフルメーカーで焼きました。
- 13 余った肉あんを食パンでサンドして、ランチパック風に。
きっかけ
香港滞在中、飲茶で必ず子供達がリクエストしていた點心に再会したくて。 本来はふかふかの発酵生地を使いますが、手軽にベーキングパウダーで。 チャーシューというものの、豚こま肉のほうが柔らかい皮になじむ&お安いので、我が家での定番になりました。
おいしくなるコツ
とろりとした肉あんが魅力ですが、包みにくい場合、煮詰めて水分を飛ばして固めに仕上げるとよいです。 その場合味が濃くなるので、包餡する量を減らしてください。 あるいは、片栗粉を増やしていただいてもOK。
- レシピID:1560009317
- 公開日:2015/09/25
関連情報
- カテゴリ
- 肉まん
- 料理名
- 肉まん
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とろりとした甘辛い肉あんが魅力♪
本来は赤く着色された叉焼を使用&小ぶりなのですが、日本の肉まん仕様でどうぞ。