ピェンロー鍋(妹尾河童さんのレシピベース) レシピ・作り方
作り方
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- 干し椎茸は事前に戻しておきます、戻し汁は使います
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- 戻し汁は濾しながら鍋へ、しいたけ本体は一口大にカットしておきます
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- これはちょっと少ないですね、水を少し足しておきましょう(後の白菜に合わせればいい)
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- 白菜は芯の方と上の方を取り分けてざく切りします、どっちもトロトロになるのでちょっと大きめでOK
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- 鶏ももは一口大にカット、豚バラは5mmぐらいでしょうかね、厚めのスライスで準備です
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- ここからお鍋です。
白菜(芯)、しいたけを入れて、少し水を足します、鍋肌に水分が見える程度でいいです
で、着火、とりあえず強火で沸騰するまで蓋をします
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- お肉を並べます、微妙に「インスタ映え」狙った感がありますが、火の通りを良くするために平べったくしただけです
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- 残ってる白菜を上にドーンとかけて蓋をしてください、ここで塩ふたつまみをふりかけて水分を出やすくします。さらにごま油大さじ1程度をまわしがけしておきます。
ふたをして弱火で30分です
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- 煮込んでる間に春雨を表示通りに戻して水(湯)切りしておきます
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- 30分後、春雨投入、再度ごま油を投入して5分ほど弱火でなじまされば完成です。
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- 食べ方:
小皿にとって、塩と一味をちょっとずつ入れながら堪能します。
汁は残せよ、と。
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- 具がなくなったら鍋に再度火を入れて、(洗った)ご飯を入れて雑炊です、卵はお好みで。これも塩+一味で進みます。
お好みで沢庵orべったら漬で。アホみたいに合います。
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- 沢庵(べったら漬)は通常の3倍から5倍は消費が進むと思います。多分最初はその相性の良さに驚くはず。
おいしくなるコツ
火加減以外で失敗する要素はない(煮込み時間の部分)ため、わいわい話しながらみんなで囲んで作って騒いでるといいかと。我が家ではお風呂を沸かして煮込み中に順次入って温まります。上がるとごま油テロに晒されます。自分の味加減を器で作るべし。
きっかけ
「河童のスケッチブック」を見たのが運の尽き
※ 干し椎茸を戻す時間は含めてません