春☆干し大根とフキノトウの煮物 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 干し大根(花切り大根、割り干し大根等) 30g
- ↑切り干し大根でも
- フキノトウの茎 200g
- ↑蕾なら 6個くらい
- ニンジン 1/3本
- 干し椎茸(戻して) 2個
- さつま揚げ(ごぼう天) 80g
- ☆椎茸の戻し汁(足りなければ水) 250~300cc
- ☆出汁醬油又は醤油等 大さじ2
- ☆白だし 大さじ2
- ↑色によって合わせて大さじ4位、単品でも
- ☆砂糖 0~小さじ2
- ☆米油又はお好みの油 0~小さじ2
作り方
- 1 干し大根は水から茹で沸騰したら3分くらいフックラするよう煮ます。火を止めて冷まし手をつけられるくらいに冷めたら水洗いします。軟らか目がよければ更に水に浸けて戻して使用。
- 2 フキノトウは蕾状態でも。今回は伸びた細めのフキノトウを使用しました。まだまだ生育途中、⑦くらいまで成長、茎を蕗の茎のように炒め煮、葉は和え物、かき揚げ、蕗味噌にしても。
- 3 フキノトウは蕾が開き過ぎていれば葉付きの茎のみ、食べ易い長さでカットして茹でます。水を替えながら30分くらい浸けた後 又は⑤の工程まで浸けておきます。
- 4 ①、戻してスライスした椎茸、食べ易い大きさでカットした さつま揚げに☆を加えて煮ます。途中で食べ易い大きさでカットしたニンジンも加えます。ニンジンを加えるタイミングはお好みで。
- 5 干し大根に味が浸みたら③のフキノトウを加え更に煮ます。一旦火を止め再度煮ることで更に味が浸みます。煮汁が無くなりそうな時も一旦火を止め休ませると煮汁(蒸し汁が戻り)が戻ります。
- 6 栽培蕗のフキノトウです。蕾が伸びた状態、一時ですがファーマーズマーケット等にも出回ります。一般に目にする蕗はフキノトウの横から生える葉付きの茎です。蕾のうちに そのまま冷凍も可。
- 7 50㎝くらいまで成長させて収穫、短いほど軟らかですが、蕗と比べ成長しても軟らか、蕗よりも美味しいとも。茎は炒め煮、葉は茹でて胡桃や味噌と和え物、かき揚げ、蕗味噌にも。
きっかけ
フキノトウの茎を使って。
おいしくなるコツ
フキノトウを加えるタイミングはお好みで。先に下茹で後に油炒め、軽く醤油ベースの下味を付けておき加えても。調味料はお好みで調整して下さい。
- レシピID:1460020151
- 公開日:2018/04/04
関連情報
- 料理名
- 煮物
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません