一年中んまいっ☆芋煮汁 レシピ・作り方

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ブルーボリジ
真夏でも食べたくなる郷土食・芋煮、ヘルシーなコンニャク、キノコ、ゴボウ、葱たっぷりで作ってもd(^-^) 〆は饂飩、カレールー投入し芋煮カレーは いかがでしょう
みんながつくった数 9

材料(約10人分)

里芋
700g
牛肉(小間切れ、ばら肉等で可)
250g
ゴボウ(市販のササがき済使用)
150g
平こんにゃく
400g
1.5リットル
☆醤油
80cc~
☆日本酒又はミリン
30cc
☆砂糖
大さじ1位
☆出汁の素
大さじ1半~2
舞茸
100g
しめじ
1株
1本半

作り方

  1. 1
    舞茸とシメジは小房にし葱は斜め切り、こんにゃくは箸で沢山穴を開けてから手で ちぎっておきます。
  2. 2
    里芋は水から下茹でします。ヌメリが気にならない方は下茹で省略可。
  3. 3
    吹きこぼれに注意しながら里芋の色が変わる程度に下茹でしたらザルに取り水洗いしてヌメリを取ります。
  4. 4
    大きな鍋に水と里芋、ささがきゴホウ(市販品使用しました)、コンニャク、牛肉(小間切れなら そのまま、他は一口大にカット)を入れ火にかけて煮ます。途中アクが出たら取り除き中火で煮ます
  5. 5
    里芋が軟らかくなってきたらアクを取った分、蒸発した分の水分を加えつつ☆を入れ好みの味に調味します。ミリンを入れたら砂糖は控えても可。
  6. 6
    火力は中火程度で煮込みながらキノコ類、葱を加えて更に煮ます。好みで木綿豆腐を加える地域もあります。
  7. 7
    里芋に味が浸みたら完成です。器に盛り付け好みで薄切りの葱と七味をかけても可。
  8. 8
    残った芋煮の〆に冷凍饂飩を加えたり、カレールーを入れて芋煮カレーにもします。
  9. 9
    豆腐を入れる地域もあります。我が家では、たま~に芋煮が残ったら翌日は豆腐を入れてリメイク。

おいしくなるコツ

牛肉を調味料で炒ってから肉のみ取り出し、仕上げ段階で戻して煮る方法もあります。ヘルシーなゴボウ、コンニャク、葱、キノコを大量に入れて量を増やすと10人以上分作れます。

きっかけ

お盆の帰省客や おもてなしの食卓に欠かせない郷土食・芋煮、真夏でも食べたくなります。豆腐を入れるか否かでも分かれますし、各家庭によって具も色々です。牛肉を調味液で炒ってから作る方法もありますが今回は最初から煮込む方法です。

公開日:2013/08/10

関連情報

カテゴリ
その他の郷土料理里芋
関連キーワード
芋煮汁 いもこ汁 郷土食 里芋牛肉醤油味
料理名
芋煮汁

このレシピを作ったユーザ

ブルーボリジ 家族、会員限定、母娘による☆ボリジ亭と妄想居酒屋、気まぐれにOPEN♪ 菜園とハーブ畑、プランター菜園(100個)より野菜入荷♪ ハーブ、食育、食をテーマに講師、教室、イベント、レシピ開発 ◎4:3:3ダイエットレシピ中華賞受賞◎楽天レシピ本・絶品おかず100選掲載 ◎楽天レシピ本・うちの餃子55掲載◎食べるダイエット本 8レシピ掲載 審査員特別賞 2015年、2016年楽天レシピ公式アンバサダー

つくったよレポート( 6 件)

2022/10/31 07:18
山形で食べた芋煮がとても美味しく検索して作りました。 明日は豆腐を入れて食べてみます!うどん入れても美味しいですね。
ミオちゃーん
2021/11/22 20:52
たくさん作ってお米も食べずにお腹いっぱいです!残りは明日のブランチにいただきます♪ごちそうさまでした(*´▽`*)
yaezakura.com

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