【ガサツ料理】煮るな!炒めろ!豪快きんぴらごぼう レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
-
1
ごぼうはゴツめのささがき又はゴツめの千切り。
いずれにせよゴツめで。
にんじんはそれより若干細めに切ります。
少しですがにんじんの方が固いので。 -
2
鍋に油と鷹の爪を入れて熱します。
我が家は米油とごま油を半々にしてます。 -
3
鷹の爪から少し香りが出てきたらごぼうとにんじんをバサーッと。
全体に油が回った時点でツヤツヤしていれば、油の量はOK。
中火でガーッと炒めていきます。 -
4
心なしかカサが減った?というあたりで酒たっぷりと砂糖醤油をIN。
酒を多めに入れるとにんじんから甘みが引き出せるので、正直砂糖はなくてもいいです。
やや火を強くして一気に炒めます。 -
5
鍋底に溜まった調味料がなくなったら、味見。
煮詰まる時に急に味が濃くなるので、これより前に味見しても無意味です。
この時点で味が薄ければ、酒と調味料を追加してまた炒めます。 -
6
味が濃すぎた場合は、酒を追加して溶け出した調味料をキッチンペーパーで拭き取りつつ炒めます。
これでどうにかなります。 - 7 ごぼうの表面にきつね色の焼き目がついたら火を止めてごまをたっぷり加えます。
- 8 盛りつけてさらにごまを振って完成。
きっかけ
大正生まれの祖母が作ったきんぴらが、まさに「炒めもの」という感じで絶品なんです。 太めのカットで強火で一気に仕上げたブツは、存在感もパねぇです。 真似して作りました。満足。
おいしくなるコツ
油と火力が足りないと、よくある煮物的なしっとりきんぴらになります。 炒める時にツヤがないなと思ったら、少し油を追加しましょう。 それと炒め始めたら弱気にならないこと。 あと、にんじんはごぼうより少し固いので、その分少し細めに切ります。
- レシピID:1420011922
- 公開日:2017/10/08
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分量はあくまで目安です。
煮含めずに炒めるので、歯応え抜群のきんぴらごぼうです。
おかずはもとより、ビールにも(涎)