あられでカサ増し!海老のぶぶあられ揚げ レシピ・作り方

あられでカサ増し!海老のぶぶあられ揚げ
  • 約30分
Fragrant olive
Fragrant olive
いつもと気分を変えて、エビフライの衣をぶぶあられでおめかし。食感効果で、箸が進みます。スリムなバナメイエビも、あられでかなりカサ増しされ、家計に優しいレシピです

材料(3〜4人分)

  • バナメイエビ 1パック(16尾)
  • 少々
  • 胡椒 少々
  • 小麦粉 大さじ2
  • 大さじ4弱
  • ぶぶあられ 1 1/2パック
  • 揚げ油 適宜
  • (あれば)すだち 1個

作り方

  1. 1 海老を洗って、殻を剥きます。尾に一番近い殻は、取った方が食べやすいですが、このまま尾もちぎれ落ちてしまうことが多いので、半分だけ剥く。こうすると、尾も落ちない上に食べやすいです。
  2. 2 竹串で背わたを取り除く。私は手っ取り早く、包丁を軽く入れて取り除きました。深く切り込みを入れ過ぎないように気をつけてください。
  3. 3 海老の腹の部分に数カ所切り込みを入れる。
    続いて、海老を背の部分を上にして並べ、背の部分をブチっと音がするまで優しく押さえ、筋を切る。こうすると海老が丸まりません。
  4. 4 下処理の終わった海老に軽く塩胡椒を振っておく。ぶぶあられに塩味があるため、塩はなくても可(私は不使用)
  5. 5 ※参考までに
    今回使用したのは、右のぶぶあられ。茶色いタイプは関東圏でも入手可能です。左の五色入りタイプの方が、見栄えは圧倒的にいいですが、こちらは関東圏ではネット以外入手困難かも
  6. 6 お皿に小麦粉を入れ、水で溶いてバッター液を作る。バッター液は気持ちドロッとした感じになるよう、必要あれば粉、水量を足して調整してください。右にバッター液、左にぶぶあられを準備する。
  7. 7 海老の尻尾を持ち、バッター液に絡め付ける。尻尾の部分には付けないようにしてください。
  8. 8 続いて左に用意してあったぶぶあられを付ける。触り過ぎるとぶぶあられが手についてしまうので、優しくそっと。そして、「必要以上に触らない」のが、綺麗に付けるコツ。
  9. 9 衣がつけ終わった状態。しばらく放置すると、バッター液が乾いてきて、衣と海老が密着してきます。
  10. 10 揚げ油を熱し、8の海老を尾までまっすぐになるように入れる。一度にたくさん入れると油の温度が下がってしまうので、5〜6尾づつ揚げるようにしてください。
  11. 11 揚げ上がったら、油を切り、器に盛る。
    あればすだちを切って、添える。

きっかけ

5色のぶぶあられを買ってきてと頼んだら、母も義母も茶色のぶぶあられを誇らしげに何袋も買ってくてくれて、家がぶぶあられだらけに…泣。 ぶぶあられ消費のため、あれこれ考えて作りました。

  • レシピID:1420010705
  • 公開日:2016/10/18
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