定番ぶりの照り焼き レシピ・作り方
材料(4人分)
- ぶりの切り身 4切れ
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 塩(下拵え) 片面ひとつまみ程度
作り方
- 1 臭みを取る下ごしらえとして、切り身には塩を振ります。
- 2 裏にも振ります。数分置いて、水が出てきたら両面キッチンペーパーで拭き取ります。
- 3 ジッパー付きの保存袋に醤油、酒、みりん、砂糖を入れて混ぜたところに、切り身を入れて、軽く揉んだら、出来るだけ空気を抜いて、平らに並べて、冷蔵庫で30分漬けます。
- 4 焼く前に、焦げないよう、切り身についたタレは、キッチンペーパーで拭います。(つけだれは照り焼きに使いますので、捨てないように)
- 5 フライパンで焼き始めます。私は皮も食べたいので、フライパンの縁に、皮目がちょうど当たるよう、隅に寄せて片面焼きます。
- 6 裏返して、概ね火が通ったら、つけだれの半分をかけます。グツグツさせながら、裏返して、切り身に絡めます。
- 7 焦げないうちに取り上げ、器に装って出来上がりです。(4切れ漬けて、2切れ焼きました。残りは冷凍保存です)
きっかけ
スーパーで、ぶりの切り身が、安い時、多めに買って漬けだれに漬けて、冷凍保存しておくと、食べたいときにすぐ食べられるので。冷凍保存は、ジッパー付き保存袋で空気を抜いて、保存期間は2週間を目安に。解凍は、袋のまま水に漬けて解凍します。
おいしくなるコツ
味付けで間違うことはないと思いますが、臭みを取るための塩が多すぎたり、長く放置すると、ぶりが塩辛くなるので、注意すること。焼くときは、漬けだれは絡めたいものの、焦げ付かないよう、弱火で丁寧に焼くこと。
- レシピID:1400025223
- 公開日:2019/03/10
関連情報
- カテゴリ
- ぶりの照り焼きぶり夕食の献立(晩御飯)
レポートを送る
2 件