花豆(紅花いんげん)煮 レシピ・作り方
材料(10人分)
- 花豆 200g
- (調味液)
- 水 800-1000ml
- ざらめ 75g+75g
- 濃口しょうゆ 10g+10g
- 食塩 2g+2g
作り方
-
1
●2日水に漬ける●
花豆はさっと洗い、二昼夜(48時間)たっぷりの水1㍑以上に浸漬させる -
2
●重曹で20分煮る●
浸漬していた水を捨て、新しい水1㍑、重曹小さじ1(あれば)を入れ、20分ぐつぐつ中火から弱火で煮る -
3
●半日冷ます●
黒く濁り、アクがでてくるくらいになったら火を止め、そのまま半日(12時間)冷ます -
4
●水で20分煮る●
水を捨て、今度は重曹なしで、新しい水1㍑を入れ、20分ぐつぐつ中火から弱火で煮る -
5
●半日冷ます●
さらに黒く濁り、アクがでてくるくらいになったら火を止め、そのまま半日(12時間)冷ます -
6
●調味液を煮立てる●
別の鍋に水800〜1000ml、ざらめ、しょうゆ、塩の半量を煮立てる -
7
●調味液で20分煮る①●
花豆だけを(6)に入れて20〜30分弱火で煮る -
8
●調味液で20分煮る②●
残りの調味料を加え、水を最初に煮た位置まで足し、もう20〜30分弱火で煮る→ふっくら柔らかく味が染みたら出来上がり -
9
左→花豆
右→黒豆
黒豆3つ=花豆1つくらいのサイズ感です - 10 きなこをかけて、上品な和菓子のように頂くのも美味。
きっかけ
花豆と農林課のリーフレットを頂いたのでつくってみました。 一度に味付けするとシワがよるため 2回に分けて味付けることがpointのようです。
おいしくなるコツ
思った以上に吸水した豆が大きくなるので ①水はたっぷり。 ②重曹は豆の皮をふっくら柔らかくするために 使用、なければ地道に煮る。 ③さらに照りを出したいなら、仕上げに水あめ大さじ1を。甘いのが苦手な場合、ざらめは100gまで減らしてOK!
- レシピID:1390036510
- 公開日:2019/05/09
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- カテゴリ
- その他の豆
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つやっつやな仕上がり♪
安曇野農家のお年寄りから教わったという
ふっくらした食感を味わえる調理法を
参考にアレンジ。