シンガポール ラクサ レシピ・作り方
- 約1時間
- 1,000円前後
材料(2-3人分)
作り方
-
1
日本では入手が難しい(特に生鮮のラクサリーブやレモングラスの茎、シュリンプペースト等)ものも多い。
シンガポール在住の方: 全てFairPiceで手に入ります。 -
2
殻付きエビを500mlの湯で茹でる(赤くなるまで、灰汁を取りながら)。
この殻付きエビ煮出し汁は後で使うのでとっておく。エビが冷めたら、他の作業の合間に尾を残して頭と殻を剥く -
3
乾燥エビは水で、乾燥 鷹の爪 輪切りはお湯でもどして柔らかくする。
コリアンダーパウダーをフライパンで乾煎りする。 -
4
1) ざく切りにしたタマネギ
2) 十分にふやけた後、水を切った乾燥エビと鷹の爪
3) シュリンプペースト
4) 軽く砕いたククイの実
をハンドミキサーでペースト状にする - 5 一通り滑らかになった後、ターメリックパウダー、乾煎りしたコリアンダーパウダーを入れて、更にブレンダーで混ぜる
- 6 レモングラス茎は、根本を除いた下部1/3(赤の印)、何枚も皮を向いた中央にある柔らかい部分のみを千切りにする。
-
7
ラクサの葉ともやしを洗い、ざるで水を切る
ラクサの葉は茎を除きみじん切りにし、大さじ3を確保する -
8
スープ鍋で植物油を熱する。ペーストとレモングラスを投入。少し茶色くなるまで絶えずかき混ぜながら、10分ほど炒める。
焦げそうなら、殻付きエビの煮出し汁を少し加えつつ炒める -
9
殻付きエビの煮出し汁*、ココナツミルクを入れ、絶えずかき混ぜ沸騰直前の温度を保って軽く煮る。
最後に刻んだラクサの葉を入れる。
* 分量はお好みの濃さによって調整して下さい。 -
10
火を止めて、ブラックペッパーで味を整える。
油揚げやエビを鍋に入れ、具材に味を馴染ませる。 -
11
別の鍋で米/小麦の平麺を茹でる。
※ローカルでは、米の平麺に春雨を混ぜるのですが、個人的にラクサ液と春雨のコンビネーションが好きではないので(ごめんなさい)省きました。 - 12 器に茹でた麺、生のもやしを分け入れ、上から10のラクサ液を注ぐ。
- 13 お好みでうずらのゆで卵、かまぼこなどを乗せて出来上がり
きっかけ
シンガポールホーカーセンターの有名料理を一通り作れるようになるのが目標です。ラクサもその一つ。
おいしくなるコツ
ここで使う材料は、東南アジア料理で汎用されるため、揃えておいて損はありません。シンガポールにおられる方は代替品の探究よりもオリジナル(全てとても安価です)を買った方が近道かも。
- レシピID:1380013281
- 公開日:2020/06/16
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- カテゴリ
- その他の麺
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