ずっしり１ッキロポークソとの付き合い方のいち提案っ レシピ・作り方

作り方

1. 1 正座の枕みたいのって意味、絵を見たらわかるかなっ。自分じゃ買わない高級品です、ずっしり四角くってさあ最初はどこから手を付けよう、なんて悩んで悩んで…結構経っちゃった。

   

2. 2 いよいよ賞味期限が…ネガティブなきっかけはさておき裏面見ると1kgあるとあります。
   ここんちは加工肉好き。多分あっという間だと思う。だからといって一気に消費するのもナンセンス。

   

3. 3 勿体ないばかりではなく飽きるよねきっと、いくら好きだっても。ぶつぶつはさておきはじめの一歩はこう…まな板に置いて垂直にズドン！もちろんはじめの一歩は一番端っこ、金具がついてる所。

   

4. 4 パケごと切ってあとで剥がすが効率的。以後どんどんズドンズドンしていき…。初めはほぼアズイズで食べたいから、でもかりかりになって欲しいから7mm厚ってとこか。あまり厚くないので5枚、

   

5. 5 1人2～3枚計算で100g。表面に格子状の切れ目を入れる、食パンなんかにやるやつです畑と呼んでいますが一般的ですかね？
   疑問はさておき畑ポはもうフライパンに置いちゃう。

   

6. 6 油？いいのいいの、それより残りねっ！大きく二つに切って横を縦にして…最初のスライスより面積は狭い四角になります、を少し厚めのスライスにして…そうだね1パケ150gにしようか、

   

7. 7 が4パケできた。残りが200gちょい…は、趣向を変えてコロコロサイコロ状にしたら楽しいかも。スライスと違って凍らせ後もみっちりくっつかないので少しずつ使いやすい。いずれもラップか

   

8. 8 ポリ袋で密閉気味にして…よっしゃこんなもんでいいだろうハァハァ。ところで6ではもう、調理例が始まっています。弱めの中火をつけて最初はいじらずほおっておくとポークソ自身が脂を出します

   

9. 9 これを自分炒めと呼んでいます時間がかかるので途中で始めたというわけ。
   おっとパン内、なんだかちりちりのへろへろが混ざってますねそれはねえへへ、はじめの一歩の金具がついてる所です。

   

10. 10 金具をしゅっと外してパケを広げて包丁でごーりごり。こそいでこそいで、細かいものは脂を出しやすいので自分炒めの助けにもなります。と、10分もちりちりやってるとどんどんそれが出てきて…

    

11. 11 加工肉って怖いなって思うけど大丈夫、最終的にはぬぐっちゃいますガス火のお宅は念のため難燃性のキッチン紙をお使い下さい。普通サイズのそれらを5枚も使えばパン内すっきりだ。

    

12. 12 とび辛スパイスというのはこれです、ココイチさんちのオリジナルスパイス。えぇもちろん、ご自宅にあるお好みの…クレイジーでもいいしお塩だけでもいいし…。
    でも味塩こしょうはだめかな。

    

13. 13 って、あれってなんとなくポークソの風味に合わないような気がする。好みはさておき、かりっかりになったらスパイスふって、雑紙か網の上に置いて空気に触れさせモアかりかりを狙う。

    

14. 14 の、間に保存用のパケ達をお披露目します。アルミの天板っていうのはトースター買ったらついてくるああゆうやつ。今のトースターが2代目なので2枚持ってます、で上下を挟んで冷凍庫へ…。

    

15. 15 かりかり教の言ってることなんで話半分に…焼き時間を半分にするとしっとり肉感あふれるポークソーセージステーキになります。
    お好みのサラダ野菜を添えて、そうだね主食はパンがいいかなっ！

    

16. 16 おおう畑にしたおかげで、そう、畑ってこうゆう嬉しさがあるんだよねーかりかり部分だけが剥がれてさ、中からしっとりが覗いて…。
    まるでトリカワいっぱい持ったモモドリさんのような…。