ねえこれ知ってた?テバモトさんの開きでみんな幸せ♪ レシピ・作り方
材料(2人分)
- 鶏手羽元 5~6本
- いいお塩 2gと少々
- あらびき黒胡椒 お好みでガリガリ
作り方
- 1 手順も材料もシンプル、ごく少ないんですけど下ごしらえに少しだけ手間かけてます。テバモトさんは皮じゃない方から見て骨に沿って縦に…ハサミでいいや…切れ込みを入れて塩2gをすりこむ。
- 2 骨両側だから2本の切れ込み、をベース?にして開くんですこれを手羽元の開きと呼んでいます。焼くとどうゆう現象なのかどうせ閉じちゃうんだけど、この加工ひとつで食べやすさがだいぶ違う。
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3
なんなら安い時に買ってきてこの処置してから冷凍でもいいかもね。お節介はさておき、せっかくなので脂を落としてこんがり焼ける魚焼き場を選びました。
でも大きな角皿?を洗うのは大の苦手。 - 4 少しでも苦手の規模を小さくしたくトースターについてくるアルミの浅バットにトースターについてくる網焼き用の…網でいい?…を重ねて使ってますマトリョーシカのようです。
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5
浅いながらも少しのお水は入れられるので火花出ないようそうする。って説明多くてテバモトさんがどんどん焼かれてます早口で説明するわね。
皮面を上にして強で5分、ひっくり返してもう5分。 -
6
さっき言ったけど開いてあったはずなのにまたきゅーって閉じてます生焼けは怖いので中にしてもう3分。
最後に皮面を上にして強で2分、これはおいしい焦げ目をつけるためです。 -
7
あんまし焼きすぎると脂落ちすぎ、カラッカラのテバモトさんなんて誰も欲しくない。そう、ここんちのヘルシ〇で焼き鳥を作った時のような…
こってり好きの戯言はさておきいい感じだねっ! - 8 いまだ染み出る鶏脂を吸った生野菜はもしかしたら本体よりもごっつぉ(ご馳走)かも…と思う生野菜好きは…今日は手ちぎりレタスをしきました。この辺はお好みなので手順・分量外。
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9
盛り付けた上から追い塩少々、胡椒は好きなので多少ガリガリやったら出来上がり。
シンプルな味付けですが、わさびなんかをつけてもおいしい。 - 10 見た目は普通の手羽元焼きですがそこには確かに開きの処理がしてあります、はかぶりつくとわかりますはむっとしてしゅっと引いていいポーションがお口の中に滑りこみ…あぁうっとりしちゃった。
きっかけ
まずは焼いてから味付けを考える…そんな適当な夜があってもいい。
おいしくなるコツ
コツは手順にてんこ盛り。ってほどでもないかな。骨の両側に2本の切れ込みを、の辺りは何度かやってるうちにどんぴしゃりの位置がわかってくると思います。って何様?
- レシピID:1220030876
- 公開日:2021/11/30
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