高圧なったら消火しちゃうだけでかぼちゃのニッコロ！ レシピ・作り方

作り方

1. 1 今回はね珍しいよ、バターナッツという種類のかぼちゃです。
   ひょろ長くて縞模様があります愛しいです。
   
   圧力鍋で初めて南瓜のニッコロ、作るのにアンユージュアルなこれ。

   

2. 2 なぜなら農家の軒先で、ご自由にお持ちくださいだったんですもう日も暮れるころだったんで、もしか残ったら畑の肥やしに…と思うと忍びなく、在庫全てもらってきてしまった業突く張り。

   

3. 3 きっかけを手順の最初に書いてしまうのはほら、写真見ながら書いてるからねぇこれ。
   
   えにうぇいず、そんなバターナッツですが南瓜と変わらずかたいです。

   

4. 4 少量でしたらレンジしてから切り分けてもいいでしょう。
   
   食べやすい大きさに切っておく。
   
   そして圧力鍋登場。
   ここにいいお酒以下の全ての材料を入れる。

   

5. 5 混ぜてもいいし混ぜなくてもいいです想像でしかないのですが、蓋して圧のかかった圧力鍋内はきっと、マグマのごとく調味液がぐらぐら煮え立って湧き上がって、ってなっているような…。

   

6. 6 主観はさておき、字と絵がずれるよ急ぎます。
   かぼちゃの皮面を下にしてずらずら並べる。大体こんなもんだよなーと切り分けたそれらがびっしりどんぴしゃでびっくりしています。

   

7. 7 ほらほら絵と字がずれてるってば！
   この圧力鍋は圧力が高圧になると青いボッチが上がって白い2本線が見えます。
   
   に、なったら消火しちゃうんです加圧ゼロです！！

   

8. 8 あとはボッチが下がるのを（圧力が抜けるという意味だと思う）待つだけ。加圧時間もないので割とすぐに蓋が開きます。
   ほんわか～、ってそれは７の絵な。
   すぐに取り出した方がいいです。

   

9. 9 なぜならお鍋は熱々だから。これ以上加熱される必要はないのですそして、冷めゆく際に味を吸うという食材の特性（大げさｗ）を生かしています。
   こうゆうものは冷めた方がおいしい。