魚醤でオトナの焼きそば…たぶん和風かと レシピ・作り方

作り方

1. 1 材料に書いてある見慣れない食材はこれです。
   鮭から作られた魚醤なんだって。いしるとかしょっつるとかって名前でも出回ってて、あと外国ではナンプラーなんかがそれだね。

   

2. 2 なんてwebで得た知識を知ったかぶるのは二度目ですごめんなさい。
   
   さてさて、人参は皮をむいて薄めのいちょう切りにしよう、少ない油でちりちりじっくり炒めます。

   

3. 3 人参にしっかり火が通ったら薄めの串型切り（櫛か？）にした玉ねぎ、入ります。
   玉ねぎは半透明になったら程度でいいです、なぜって生にんじんは苦手で生玉ねぎは好きだから。

   

4. 4 まあお野菜の火の通り具合はお好みで。でもキャベツはまだ入れないで欲しいなぁ。ざく切りにしてそうだね盛り付けの器にでも入れておいてよそしたら早く片付くでしょおキッチンが。

   

5. 5 油少なめですが大丈夫、焼きそば用の麺って蒸したあと多少のそれがまぶさってるから。
   
   ってんで焼きそばどさっと入れて中火で炒める。
   こんがりしてきたらさあ登場したわよ最後の一滴。

   

6. 6 最後の一滴を３０っ滴使い、豪華だなぁ。
   あ、そうそうこいつは楽天さんでも買えるみたい、少し値がはるんで価格設定高めです。
   
   熱々につき味見してもそんなにわからない。

   

7. 7 少ししょっぱみがついたかな程度の量です。
   んであとはお塩で濃いめに微調整しますだってもったいな…じゃなかった、くどくなりそうでしょ特殊な魚醤で全部の味付けしたら。

   

8. 8 濃いめにしたのはキャベツが最後に入るから。
   キャ後にぐずぐず味入れてるとぱりっと仕上がらないってどっかに書いてあったよ。
   よくまぶし炒めてキャがくたっとなる前に終了。

   

9. 9 さてさて気になる魚醤の繊細なお味は…。
   正直、出来たてほかほかん時はよくわかんない、かむとふわっと香る程度。でもぐずぐず食べて冷めたころ、おわっと魚が芳醇でした。