【基本】昔ながらの☆いなり寿司 レシピ・作り方
- 1時間以上
- 300円前後
材料(18個人分)
- ~油揚げ~
- 油揚げ 9枚
- ★砂糖 大6
- ★醤油 大5
- ★みりん 大2
- ★水 300ml
- ~酢飯~
- かために炊いたご飯 3合
- ▲お酢 110ml
- ▲砂糖 大2
- ▲塩 大1/2
- 白ごま 大4
作り方
- 1 麺棒で油揚げを2、3回押すようにコロコロ転がします。
-
2
沸騰した鍋に1~2分入れると膨らみます。
途中、ひっくり返します。
ザルに上げて、粗熱がとれたら、2~3枚を両手に挟んで油抜をします。 - 3 横半分に切って、指で丁寧に口を開き、袋状にします。
-
4
【油揚げを煮る】
鍋に★を入れて沸騰させます。 - 5 ③を入れます。
-
6
落し蓋をいて、中火弱で15~20分煮ます。
途中、上下の油揚げを入れ替えます。
※焦がさないように注意して下さい。 -
7
タッパに、色が薄い油揚げは下に、色が濃い油揚げは上に重ねます。
サランラップをかぶせて常温で冷まします。 -
8
【すし酢を作る】
容器に▲を入れて混ぜ合わせます。 -
9
【酢飯】
大きいボウルに、かために炊いた温かいご飯を入れ、⑧をまわしかけます。 -
10
ご飯の粒を潰さないように、しゃもじで切るように軽く混ぜます。
※まだ下にすし酢が残っていてもかまいません。 - 11 白ごまを加えて、混ぜ合わせます。
- 12 ご飯の中央を空けて、サランラップをかけて常温で冷まします。
-
13
冷めた⑫を18等分します。
ぬらした手で、1つ分を片手に持ちます。 - 14 ⑦の油揚げ1枚に、⑬の酢飯1つ分を入れます。
-
15
油揚げの袋の角に、酢飯を軽く押し込みます。
もう片方の角も同様にします。 - 16 酢飯を袋の底に全部集めます。
-
17
余った口の油揚げを、片方にたたみます。
袋の底を上にして、お皿に並べます。
※⑬~⑰を残り分作ります。
きっかけ
バイトでいなり寿司を作ったことがあるので、少し細かく作り方をかいてみました。
おいしくなるコツ
※油揚げは破けやすいので、やさしく扱いましょう。
- レシピID:1210005755
- 公開日:2014/02/12
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