昭和のおやつの原料☆干し飯 レシピ・作り方
- 約10分
- 100円以下
材料(1〜人分)
- ご飯 食器にこびりついた分だけ
- 水 食器一杯分米を洗う分
作り方
- 1 ご飯がこびりついた食器と目の細かい干し用のざるを用意します。
-
2
食器に水を注ぎ、しばし待ちます。北海道では水に浸すことを うるかす って言います。
うるかします。 -
3
手で丹念にご飯粒を食器からはがしていきます。目の細かいざるに水ごとあけて、なるべくご飯粒の重なりがないようにならします。
天気の良い日なら、天日で1日で干しあがります。完成です。
きっかけ
冷凍しておいたご飯をお茶碗に移して蒸すと、どうしてもこびりつきます。ン10年前母がご飯を干していたのを思い出しました。昔は保存食だったらしいですが、私にとっては幼少の昭和のおやつの原料です。
おいしくなるコツ
3の手順の写真のざるは野菜干し用のものなので目が粗く、干し飯がこびりついて取るのに大変でした。もう少し細かい目のざるを用意しましょう。この10倍くらいの量の干し飯がないと、おやつは作れません。出来た干し飯は缶に入れるか冷凍保存しましょう。
- レシピID:1200001363
- 公開日:2011/02/28
関連情報
- カテゴリ
- その他の乾物
- 料理名
- 保存食
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