ボートで世界1周!「筍はんぺん詰め☆あんかけ」 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 筍
- 1本
- 生わかめ
- 50g
- ======スープ======
- ●水
- 600ml
- ●めんつゆ
- 大さじ3
- ●お酒
- 大さじ2
- ●塩
- 適量
- ☆水溶き片栗粉(仕上げ)
- 適量
- ======筍はんぺん======
- 筍の中身をくり抜いたもの
- 全部
- □はんぺん
- 1枚
- □玉ねぎ
- 1/2個
- □卵
- 1個
- □塩
- ほんの少し
- □片栗粉
- 小さじ1
- 海老
- 8尾
- 枝豆
- 30粒程度
作り方
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- 1
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- 筍はあらかじめ糠や米のとぎ汁で、下茹でをしてアクを抜いて下さい。
大きめの鍋に、●の調味料を入れます。
(スープの材料)
半分に切った筍を入れて、20分程度煮込みます。
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- 2
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- 海老は背わたを取り、1cm幅に切っておきます。
枝豆は茹でておき、サヤから出しておきます。
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- 3
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- FPに□の材料を入れて、撹拌します。
※完全にペースト状にするのではなくて、玉ねぎが粗みじん切りになるようにします。
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- 4
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- 味付けした筍の中身を、包丁や先の尖ったスプーンで、くり抜きます。
※中に詰め物を入れるので、内側部分のみくり抜きます。
くり抜いた筍を、3のFPに追加で入れて、軽く撹拌します。
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- 5
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- 筍はあまり、ペースト状にしないで、粗みじん切り程度にします。
だいたいこの位になれば、OKです☆
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- 6
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- 海老と枝豆を入れて、さっくり混ぜます。
※玉ねぎが入っていて、時間がたつと水っぽくなるので、海老と枝豆を入れたらすぐに筍ボートに詰めます。
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- 7
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- 筍ボートの中身をペーパーで拭き取り、小麦粉を軽くつけます。
※茶こしでふると、まんべんなく付きます。
筍はんぺんを、くり抜いた穴に埋め込みます。
表面を平らに整えます。
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- 8
- 1の筍を煮込んだスープに、筍ボートを静かに入れます。
※汁がはんぺんにかかると、崩れやすくなるので、汁が多い場合は他のお皿にとっておいて下さい。
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- 9
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- 沸騰したら蓋をして、弱火で蒸し煮にします。
(10〜15分程度)
海老に火が通れば、大丈夫です☆
食べやすい大きさに切ったわかめを入れて、さっと火を通します。
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- 10
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- 筍とわかめを盛りつけ用のお皿に、取り出しておきます。
別でとっておいたスープがあれば戻します。
水溶き片栗粉で、とろみをつけます。
粉っぽさがなくなるまで、煮込みます。
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- 11
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- 筍ボートの上から、たっぷりあんかけをかけます。
できあがり〜 (=^▽^=)
さ〜て、これで世界1周旅行に出発だ〜 (≧∇≦)
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- 12
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- 余った筍はんぺんで、もう1品作っちゃおう〜!
ラップで包んで、茶巾にします。
電子レンジ600W4分チンします。
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- 13
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- そのまま蒸らして、ラップを取ります。
余ったとろみあんをかければ、美味しい筍の茶巾蒸しの出来上がり!
お弁当のおかずにも、ピッタリです☆
スープの残りまで、使えるレシピです!
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- 海老のプリプリ感と、筍はんぺんのフワフワ感がたまりません♪
外側はシャキシャキで、中身はふわとろです☆
あんをかけたので、いつまでも熱々です (o⌒∇⌒o)
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- 食べやすく4等分に切ってあげれば、おもてなしにもピッタリです☆
お口の中は、春の味でいっぱいです♪
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- たけのこレシピコンテストで、入賞したレシピです♪
難しそうでいて、実は簡単な料理ですので是非、作ってみて下さいね (*´∀`*)
おいしくなるコツ
中身の筍はんぺんに玉ねぎが入っているので、時間がたつと水っぽくなりますので、FPにかけたらすぐに筍に詰めて、蒸して下さいね (o⌒∇⌒o)
きっかけ
筍をボートに見立てて考案しました。筍の中にも筍を刻んで入れたので、2種類の筍の食感が味わえます。ボートの下にはわかめを敷いて、海の海原を演出。老後に世界1周をしたい夢から、アイデアが生まれました。