細竹の子の下処理と保存法 レシピ・作り方

材料(家族人分)
- 細竹の子 あるだけ
作り方
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1
細竹の子は新聞紙に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫で保存できますが、下茹でしておくと4~5日くらい保存可。
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2
先端を斜めに切り落としたら縦に切り目を入れ皮を剥きます。先端を深く、根元は皮一枚なので根元にかけて浅く切り目を入れると剥きやすいです。
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3
皮を剥いた細竹の子は沸騰した湯で色が鮮やかに変わり中心に火が通る程度に茹でます。
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4
茹でた細竹の子はザルにあげタッパー等に入れ被るくらい水を入れ冷蔵庫保存し、毎日水を替えながら料理に使って下さい。
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5
長期保存の場合は瓶詰めにします。保存瓶は蓋も一緒に煮沸消毒し乾燥させておきます。瓶に④の細竹の子を隙間なく詰め、竹の子が出ないように水を入れます。
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6
鍋の底に布巾又はキッチンペーパー数枚敷いて蓋を軽く締めた瓶を入れ、瓶の半分以上まで水を入れ沸騰してから20分煮沸します。写真の瓶で25分くらい煮沸しました。
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7
火傷に気を付けて煮沸した瓶を取り出したらシッカリ蓋を締めたら逆さにして冷まします。
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8
上手く煮沸消毒されていれば常温で一年間は保存可。途中濁り出したら直ぐに調理して下さい。
きっかけ
美味しい月山筍を沢山食べたくて瓶詰めにもしてみました。なにより新鮮なうちに食べるのが一番ですが大量に入手した場合は、鮮度の良いうちに下茹でしておくと美味しく頂けます。
おいしくなるコツ
新鮮なうちに調理が一番です。瓶詰めの場合は瓶は何度も使えますが蓋は新品の購入をオススメします。
- レシピID:1460004489
- 公開日:2013/07/04
関連情報
- カテゴリ
- たけのこ
- 料理名
- 細竹の子の保存法

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