糖質制限のみたらし団子?!カロリーオフのおやつは大豆スイーツに決まり
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2016/06/08 17:00
スイーツ部
カロリーを計算していてもスイーツが食べたくなりますよね。しかし、食べてしまったら最悪感と摂り過ぎたカロリーをカバーするために次の食事をスキップ・・・ということありませんか?食事制限中で元々崩れやすい栄養のバランスがさらに悪化してしまいます。
そんな時におすすめなのが高タンパク質の大豆を使ったみたらしです!砂糖も甘味料で代用すればさらに低カロリーになります。簡単、ヘルシー、栄養も摂れる大豆のスイーツはカロリーオフのおやつぴったりです。
食事制限中でもおやつは上手に食べてストレス解消!
食事制限中に無理に我慢しようとするとストレスが溜まってしまって、最終的に高カロリーなスイーツに走ってしまう恐れもあります。無理に食事制限をするよりは、決められた時間に低カロリーなおやつを食べれば満足感を得られるので、続きやすくなります。そこで大豆を使ったスイーツは持って来いのおやつです。
「大豆」のメリット
1) 必要な大豆たんぱく質の摂取
2) 腹持ちがいいため食欲を抑える
おやつが食べたくなったら、大豆みたらしを作ってみよう!
材料 (1人分)
大豆水煮 70g
片栗粉 大さじ2
☆水 大さじ1
☆醤油 大さじ1
☆砂糖 大さじ1
(ダイエット甘味料を使えばさらに低カロリになります)
☆片栗粉 小さじ1
作り方のポイント①
ボウルに大豆水煮を入れ、しっかりつぶしペースト状にします。片栗粉を加えてこねます。
※大豆水煮は少しずつ根気良くつぶしていくとなめらかなペースト状になります。
作り方のポイント②
片栗粉がダマにならないように大豆生地に練りこんだら3等分にわけてお好きな形に成形します。
※片栗粉がなかなか馴染みませんが、1分ほど練りこむとしっとりした塊になります。
作り方のポイント③
フライパンにサラダ油を入れ、中火にかけます。火力を調整しながら②を全体的に焼色がつくように焼きます。
※火力が強いと焦げやすいので火力は弱火~中火で調整しながら焼くとみたらしだんごのように焼き目がつきます。
作り方のポイント④
☆印がついているタレの材料を耐熱容器に入れ、しっかり混ぜます。レンジ500Wで20秒加熱し、取り出して混ぜたら再度20秒加熱してまた混ぜてとろみを出します。
※一度に長くレンジで加熱すると、団子状になってしまうためレンジでの加熱時間は短くして必ず加熱後は混ぜ、とろみ度を確認します。
作り方のポイント⑤
タレはとろみが出たら③に絡めて出来上がり。
参考にした元のレシピはこちら!
作り方はとっても簡単でした。たれの味はちょうどいい甘さで、大豆の味の団子との相性がぴったりでした。
※レシピにはソースに使う片栗粉の量が大さじ1と記載されていますが、小さじ1で十分にとろみがでました。
この記事の作者
楽天レシピ編集部 さん
「楽しく美味しく、みんなを笑顔に♪」をモットーにレシピの紹介記事を発信しています。お気に入りのレシピを見つけて、是非あなたもつくってみてくださいね♪