枝豆は栄養満点!枝豆に含まれる成分と活用レシピを知っておこう♪
「枝豆にはどんな栄養が含まれる?」と疑問に思ったり、「枝豆をおいしく味わえるレシピが知りたい!」とお悩みではありませんか?
この記事では、枝豆に含まれる栄養素を解説し、枝豆のおいしいレシピも紹介します!
枝豆に含まれる成分や栄養素を知ると、枝豆をもっと有意義に楽しめるはず。また、枝豆のおいしいレシピを知ると、枝豆料理のレパートリーを増やせて、枝豆を消費したいときにも役立ちますよ。ぜひ、ご覧ください♪
【初回登録は1か月無料!】
「今日の夕飯 何にしよう…」から解放されよう!管理栄養士が「時短」「節約」「健康」のテーマで、あなたのために献立を提案します!
>>楽天レシピプレミアムサービス(iOS・Androidアプリ)の詳細をチェック
たんぱく質
たんぱく質は炭水化物、脂質とともにエネルギー源として利用され、「エネルギー産生栄養素」と呼ばれています。エネルギッシュに活動するために、たんぱく質はしっかり摂りたいですね。
たんぱく質というと、筋肉のイメージがあるかもしれませんが、臓器・皮膚・毛髪など、体を構成する成分としての役割があります。さらに、ホルモンや抗体などの成分でもあり、体調を調整する働きを持つことから、体力や免疫を保つためにも欠かせない存在ですよ。
イソフラボン
イソフラボンはエストロゲン(女性ホルモン)に似た分子構造と働きがあり、女性の健康をサポートするために役立つといえます。
枝豆を使った栄養満点レシピをピックアップ!
ここからは、枝豆を使ったおすすめレシピの紹介です。比較的作りやすく、おいしい枝豆レシピを5つピックアップしました。
枝豆はゆで枝豆が定番ですが、そのほかにも、おいしい食べ方がたくさんあるので、ぜひ作ってみてくださいね!
【副菜】枝豆のペペロンチーノ風
枝豆はゆでるのがポピュラーですが、こんがり焼くと風味がよく、お酒にもよく合いますよ。使う枝豆は生でも冷凍でもOKなので、季節を問わず気軽に楽しめる点もうれしいですね。
このレシピではオリーブオイルを使いますが、ごま油にアレンジしてもおいしいです。また、辛さがほしいときは、ラー油のちょい足しもおすすめ。
塩の分量はお好みで調整しましょう。ぜひ、あつあつのできたてを味わってみてくださいね。
【主食】卵とカニカマと枝豆の炒飯
卵の黄色、カニカマの赤、枝豆の緑が揃って、彩りもばっちり♪
ところで、おうちで作る炒飯はべちゃっとしてしまいがちですよね。上手に作るコツは、卵液をご飯全体にコーティングするようにして炒めましょう。こうすると、パラパラの炒飯が作れますよ。また、醤油は鍋肌から回し入れると、まんべんなく味付けできます。
枝豆と同じく包丁を使わない具材として、しらすやコーンなどをプラスし、アレンジしてもいいですね。
【副菜】枝豆とコーンのカリカリチーズ
作り方は枝豆とコーンをスライスチーズにのせて焼くだけ。フライパンひとつで簡単に、おいしい副菜が作れますよ。
スライスチーズはフライパンで焼くと溶け出し、さらに焼くと徐々に焼き色がついてきます。やわらかいうちは触らず、じっくり待つのが上手に作るコツです。
もしも途中で触ってしまい、形がくずれたら、やわらかいうちにヘラでやさしく形を整えてあげましょう。
【副菜】枝豆のカレーマヨ・チーズがけ
アーモンドはみじん切りにして入れると食べやすいです。使うのは塩あり、塩なしどちらのアーモンドでもOK。アーモンドの代わりにカシューナッツやくるみを使ってもいいでしょう。さらにボリュームアップをするなら、コーンやちくわをプラスしても◎!
食パンに具材とチーズをのせ、トーストにアレンジすれば朝食にもぴったりです。
【汁物】おすすめ♪枝豆のポタージュスープ
冷蔵庫に余っている生クリームがあれば、少量加えるとさらにクリーミーでまろやかな味わいに。器に盛って仕上げにパセリを散らせば、まるでお店のようクオリティに見えますね。
冬は温かいスープとして、夏は冷蔵庫でよく冷やし、冷製スープとして味わうのがおすすめ。ぜひ、どちらも試してみてくださいね。
枝豆の栄養素をしっかり理解しよう!
おすすめレシピを参考にして、主食・副菜・汁物まで幅広い料理に枝豆を取り入れてくださいね。
楽天レシピ内にはこのほかにも、枝豆のおいしいレシピがたくさんあります。ぜひ、キーワード欄に「枝豆」を入力して、レシピを検索してみてくださいね♪
「今日の夕飯 何にしよう…」から解放されよう!管理栄養士が「時短」「節約」などのテーマで、あなたのために献立を提案します!
>>楽天レシピプレミアムサービス(iOS・Androidアプリ)の詳細をチェック
【参考文献】
・文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
・厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」