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親子丼や牛丼など人気の丼ものに合う!おすすめの献立レシピって?

9,618view 2023/08/01 09:00 応援!おうちごはん
親子丼や牛丼など人気の丼ものに合う!おすすめの献立レシピって?
こんにちは!管理栄養士の小嶋 絵美です。

「おいしくて簡単な料理のレパートリーを増やしたい」「食事づくりの負担を減らしたい」という、お悩みはありませんか?
そんなときにおすすめなのが、手早く作れて洗い物も少なく済む、人気の丼ものレシピです!

この記事では、楽天レシピで人気の丼ものレシピはもちろん、丼もの献立にぴったりの副菜と汁物のレシピも一緒に紹介します!
丼ものは簡単に作れて、洗い物もラク。また、副菜・汁物を用意することで、栄養バランスよく食べられますよ!

おすすめレシピをマネしてぜひ、丼もの献立を作ってみてください♪

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【8選】人気の丼ものレシピと丼に合う副菜&汁物レシピをご紹介

丼ものは、簡単に作れておいしいレシピがたくさんあります。また、主菜と主食がひとつの器で完結するため、食べやすくて洗い物が少ない点も魅力。
食事づくりや片付けの負担を減らしたいとき、丼もの献立のレシピを知っていると便利ですよ。

ここからは人気の丼ものレシピと、おすすめの副菜・汁物レシピをピックアップして紹介します。
丼ものを食べるときは栄養バランスを考えて、副菜・汁物から野菜を補給しましょう。どれも時短&簡単で作れるおいしいレシピです。ぜひ、作ってみてくださいね!

【主食】簡単時短!ひき肉ロコモコ丼

ロコモコは通常、ご飯にハンバーグや目玉焼きをのせて作りますが、このレシピでは、ハンバーグの代わりにひき肉のソテーを使用します。このアイデアにより、より簡単&時短でロコモコ風の料理が完成!混ぜたりこねたりする手間がないので、忙しいときにも助かりますね。
また、ハンバーグのようにつなぎのパン粉や牛乳を使わない分、ヘルシーなのも栄養面でうれしい点です。

ひき肉はソースやケチャップで味つけをするので、ご飯によく合います。味付けの際、しょうがやにんにくを加えると、もっと食欲を刺激する味わいになりますよ。
お好みでアレンジしてみてくださいね。

【主食】簡単でおいしい!5分で作れる韓国風マグロ丼

調理時間わずか5分ほどで作れる、韓国風のマグロ丼です。マグロをコチュジャン、醤油、砂糖などに漬けることで、ユッケのようなご飯が進む味わいにできます。漬けるといっても、じっくり待つ必要はありません。
マグロと調味料をさっと和えるだけでOKなので、料理初心者にもやさしいレシピですよ。

ところで、マグロのお刺身というと、和風の献立に登場することが多いかもしれません。このレシピのような韓国風のアレンジも覚えておくと、食卓のレパートリーが広がりますよ。
また、韓国風のマグロは、お酒にも合うので、ご飯にのせずおつまみとして楽しむのもいいかもしれません。

【主食】定番のおいしさ♪つゆだく牛丼

牛丼専門店にも負けないおいしさの、牛丼レシピ。つゆ多めのレシピなので、「つゆだく」も好きなだけ楽しめますよ。主な材料は牛バラ肉と玉ねぎ。生姜をたっぷりいれるのが、味付けのポイントです。

作る際はまず、鍋に水、玉ねぎを入れて火を付けましょう。こうすることで玉ねぎの甘みやうま味が煮汁に溶け出します。沸騰したら、調味料と牛バラ肉を順に加えて煮込むだけ。生姜はすりおろして仕上げに入れると、フレッシュな風味がのこりますよ。

お店のように半熟卵やチーズ、キムチなどをトッピングするのもあり。好みに合わせてアレンジしてみてくださいね。

【副菜】保存袋でもむだけ!キュウリのピリ辛即席漬け

みずみずしいきゅうりを使ったピリ辛味の即席漬けです。丼もの献立にプラス1品ほしいときに、助かりますね。作り方は保存袋にきゅうりと調味料を入れてもみ、味をなじませるだけ。とっても簡単です。

きゅうりの切り方は、短冊切りでも乱切りでもOK。きゅうりを小さく切るほど、赤唐辛子の風味が移り、辛さが増しますよ。赤唐辛子の量も、お好みで調整してください。

作り置くと味が馴染むので、常備菜のレシピとして覚えておくのもおすすめです。

【副菜】ブロッコリーとレンコンのバター醤油炒め

ブロッコリーとレンコンで作る、食物繊維たっぷりの炒め物レシピです。バター醬油味で、箸がすすむ味わいです。彩りもよく、メイン料理が茶色くなりがちな丼もの献立にぴったりです。
調理手順は、火通りに時間のかかるれんこんから先に炒め、ブロッコリーはあとから加えると食感よく仕上がります。

ブロッコリーはβ-カロテンが豊富な緑黄色野菜なので、積極的に摂りましょう。
また、このレシピではサラダ油やバターを使うため、脂溶性ビタミンであるβ-カロテンの吸収がスムーズになるメリットもありますよ。

【副菜】1分副菜!アボカドとチーズのわさび和え

アボカドとチーズを調味料と和えるだけ。1分ほどであっという間に作れる時短レシピです。わさびを使ったピリ辛味が、丼もの献立のいいアクセントになります。和風だけでなく洋風・韓国風など、どんな丼ものと組み合わせてもOKです。

ごま油の代わりにオリーブオイルを使ってもいいですし、脂質を控えたいときは油不使用でもおいしく作れます。
具材のアボカドは、代わりにきゅうりやミニトマトを使ってもいいですね。

冷蔵庫にあるものを活用して、気軽に作ってみてください♪

【汁物】簡単ヘルシー!豚肉ともやしの生姜スープ

豚肉と生姜たっぷり、元気のでる味わいのスープです。低カロリーで栄養豊富なもやしが入ることで、ヘルシーに食べられますね。
丼もの献立の食べ応えや栄養価をアップしたいときに役立つレシピです。

薄切り肉やもやしを使うため、短い煮込み時間で作れます。シンプルな味付けですが、鶏ガラスープと生姜、黒こしょうの風味が相まって繰り返し作りたくなるおいしさです。
主役がマグロ丼のときなど「海鮮がメインだけどお肉も食べたい!」という気分のときに作ってもいいですね。

【汁物】かぼちゃのお味噌汁

牛丼のような和風の丼ものに添えたいのは、やっぱり味噌汁ですよね。かぼちゃを使う味噌汁は、やさしい味わいで栄養も満点。丼もの献立にβ-カロテンや食物繊維をプラスできます。

かぼちゃは煮崩れしやすい野菜で、煮込み過ぎに注意しながら調理することが大切です。
かぼちゃのほかにも白菜やキャベツなど冷蔵庫にある野菜を加えると、野菜をたっぷり摂れる味噌汁になります。また、仕上げに小ねぎを散らすと、見映えがいいですよ。

バランスの取れた「丼もの献立」を習得しよう!

人気の丼ものレシピと、おすすめの副菜・汁物レシピを紹介しました。丼ものは副菜・汁物からしっかり野菜を摂ると、栄養バランスがよくなりますよ。

とはいえ、副菜・汁物を作るのが億劫なときもありますよね。副菜は、きゅうりやアボカドなど、加熱不要な野菜を活用することで時短につながります。

汁物は、もやしのように火通りの早い食材を上手に取り入れると、煮込み時間が短く済みますよ。
時短のコツもぜひ、試してみてくださいね。
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この記事の作者

小嶋絵美 さん
小嶋絵美

フードライター×管理栄養士。好きな食べものは野菜とフルーツ。食べものと栄養について分かりやすく丁寧に伝えることを大切に、コラム執筆を行う。「食材をシンプルにおいしく」誰にでも作れる簡単レシピを提案している。

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