今年の「恵方巻」はどんな具材で楽しむ?節分の食卓を彩る♪人気の恵方巻レシピ
節分の日にその年の「恵方」を向いて食べると縁起がよいとされる「恵方巻」。
もともと関西で親しまれていましたが、ボリューミーでインパクトのある見た目とおいしさもあいまって、近年では全国で楽しまれる存在になりました!
2022年の恵方は?正しい食べ方は?おすすめの具材・レシピは?気になる疑問にお答えします。
この記事を読めば節分の恵方巻をもっとおいしく楽しく!満喫できますよ♪
恵方巻を節分に食べるのはなぜ?今年(2022年)の方角は?
その豪華な見た目やおいしさから、コンビニやスーパーなどでも販売されるようになり、全国に広まりました。
今年2022年の恵方は「北北西」!
七福神になぞらえて七つの具材を巻くとよいとされていますが、七つにこだわらず、好きな食材を巻いて楽しむのが一般的になっています。
年々、バリエーションも増え恵方ロールケーキといったスイーツにまで発展するほど、進化が止まりません。
《恵方巻の食べ方》
1. 恵方巻は切らずにまるごと1人1本用意する
2. その年の恵方(2022年は北北西)を向く
3. 願い事を思い浮かべながら食べる(まるかじりする)
4. 食べている間はしゃべらない
自分で恵方巻を作るなら!おすすめの食材組み合わせ3選
どれも具材は3種類のみ使います。ぜひ参考にしてみてくださいね。
●がっつり食べるなら!焼き肉の恵方巻
・焼き肉
お肉は脂質控えめな赤身にすることで脂質を控えることができますよ。
・ほうれん草やにんじんのナムル
色鮮やかな緑黄色野菜のナムルを加えたら栄養も豊富に仕上がります。
・たくあん
明るい黄色が映えるたくあん、ポリポリっと楽しい食感もプラス。
●海の恵みを堪能!海鮮の恵方巻
・まぐろやサーモンの刺身
まぐろやサーモンは良質なたんぱく質が豊富です。
・アボカド
アボカドはカリウムやビタミン類、食物繊維などさまざまな栄養素が含まれています。
・卵焼き
たんぱく質やミネラルなど栄養豊富な卵焼きを加えたら、彩りもばっちり。
●もっと簡単&ヘルシーに!サラダの恵方巻
・ツナマヨ
手軽に使えるツナ缶、原材料は栄養豊富なまぐろです。
・ブロッコリースプラウト
ビタミンCや食物繊維が多く含まれシャキシャキの食感も◎
・パプリカ
赤や黄色のパプリカはスライスするだけOK。ビタミンCも豊富です。
ここからは、楽天レシピに投稿されたレシピの中から、おすすめレシピをピックアップしてご紹介します!