「かんぴょう」を使った作り置きレシピまとめ
朝から晩まで大活躍!「かんぴょう」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「煮る、昆布巻き」です♪
かんぴょう × 煮る
かんぴょうは、ゆうがおの果実をひも状にカットし、乾燥させたものです。
食物繊維や、鉄分などを含んでいます。
甘辛く煮て、太巻きや散らし寿司の具にしたり、他の具材と合わせて、煮物にします。
かんぴょうの煮物
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- お弁当
- アレンジ
アレンジレシピ
管理栄養士からのアドバイス
かんぴょう巻きや太巻き、散らし寿司の具に使える、シンプルなかんぴょうの煮物。
一度に多めに作り、冷凍しましょう。
チャック付ポリ袋に煮汁ごと入れて空気を抜いて、冷凍します。
かんぴょう巻きなどを作りたいときに、前日から冷蔵庫で解凍しておけば、お手軽です。
かんぴょうと干し椎茸の煮物
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管理栄養士からのアドバイス
かんぴょうを下茹でして、一口大に結んで切れば、食べやすく、見た目もいいですね。
水で戻した干し椎茸も石づきを切り落として、戻した水と一緒に入れて、煮ましょう。
散らし寿司の具には、かんぴょうは短く、干し椎茸はスライスに切って煮るといいですよ。
かんぴょうと油揚げの煮物
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管理栄養士からのアドバイス
かんぴょうと切干大根などの乾物と、油揚げを一緒に煮たレシピです。油揚げは、ザルに上げ、熱湯をかけて油抜きします。余分な油が抜けて、味がしみ込みやすくなりますよ。
枝豆は、他の具材が柔らかくなってから、最後に加えると緑色がきれいです。
かんぴょう × 昆布巻き
かんぴょうと言えば、昆布巻き!昆布でお好みの具材をくるくる巻いて、かんぴょうでとめて甘辛く煮ましょう。
おせち料理にはもちろん、毎日の食卓でも、ごはんの進むおかずになりますよ。
多めに作っておけば、冷凍保存できます。食べたいときに、電子レンジで温めても◎
ししゃもの昆布巻き
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管理栄養士からのアドバイス
昆布とかんぴょうを水で戻して、柔らかくしたら、ししゃもを芯にして、くるくる巻いていきましょう。
ししゃもの下処理がいらないので、お手軽に昆布巻きが作れますよ。
濃いめの味付けで、ごはんのおかずになります。日持ちもよくなります。
さばの昆布巻き
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管理栄養士からのアドバイス
さばを昆布巻きに使っても、おいしいですね。
さばは、食べやすい大きさに切って、小骨を抜いて使います。アクや臭みが気になるときは、さっと熱湯に通し、霜降りにしてから水で洗ってもよいでしょう。
しっかり火を通したら、清潔な容器で、よく冷やして保存します。
【圧力鍋】鮭の昆布巻き
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管理栄養士からのアドバイス
圧力鍋を使えば、短時間で調理できて、柔らかく仕上がります。
圧力鍋でしっかり煮て圧が下がったら、後は蓋を取って水分を飛ばすように煮詰めましょう。味がしっかりついて、日持ちもよくなります。保存は冷蔵か、冷凍で。食べる前に、温め直しましょう。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。
作り置きのコツ
かんぴょうに関する作り置きレシピ
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