「わさび菜」を使った作り置きレシピまとめ
朝から晩まで大活躍!「わさび菜」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「漬物、炒める、和える」です♪
わさび菜 × 漬物
わさび菜は、からし菜の仲間で、フリル状の葉とピリッとした辛みが特徴です。
生のまま、サラダに使うのはもちろんですが、すぐに食べないときには、漬物にすると日持ちします。
清潔な器具と容器を使って作り、冷蔵庫で保存しましょう。
わさび菜の浅漬け
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管理栄養士からのアドバイス
わさび菜を塩味で漬けた、シンプルな漬物。わさび菜特有の、ピリッとした辛みもアクセントになります。
ビニール袋で作るので、清潔に作れて、作り置きに適しています。
塩分は強めのほうが、保存性が高まります。
ごはんに混ぜて、アレンジができますよ!
わさび菜の甘酢漬け
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管理栄養士からのアドバイス
わさび菜を甘酢で漬けたレシピ。
すし酢とめんつゆを使った、時短レシピです。
アクセントの生姜の香りと辛みが、食欲をそそります。生姜を加えることで、保存性も高まりますよ。
よく冷やしておけば、さっぱりとして、箸休めにピッタリです。
わさび菜 × 炒める
わさび菜を炒めた、作り置きレシピ。
火が通りすぎないように、さっと炒めて、歯ごたえを残すのがポイントです。
からし菜に含まれているビタミンAは、油に溶ける性質なので、油で炒めることで吸収が良くなります。ビタミンAは抗酸化作用があり、アンチエイジングや動脈硬化の予防に役立ちます。
わさび菜のマヨネーズ炒め
- 冷凍保存
- お弁当
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管理栄養士からのアドバイス
わさび菜を炒めて、マヨネーズ味で仕上げた炒め物です。
火を通せば、カサが減るので、たくさん食べられますね。野菜は1日350gの摂取が目標です。作り置きしておけば、調理する時間がないときにも、手軽に食べられます。
わさび菜とメンマの炒め物
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管理栄養士からのアドバイス
からし菜をごま油で炒め、メンマを合わせた炒め物。
味付けにメンマの漬け汁を使うので、簡単に味が決まります。
作り置きしておけば、お弁当のおかずにもいいですね。
保存は冷蔵庫で、しっかり冷やしましょう。食べる前に、電子レンジで温めて◎
わさび菜 × 和える
わさび菜は、熱湯でさっと茹でて使います。茹ですぎないように気をつけて、歯ごたえを残しましょう。
水っぽくならないように、水分をしっかり絞ってから和えます。和え衣を変えれば、アレンジが広がりますね。
わさび菜の昆布和え
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管理栄養士からのアドバイス
さっと茹でたわさび菜と塩昆布の和え物。
塩昆布は、うま味と塩分が溶けだし、おいしく味付けできます。
作りたてよりも、時間を置いた方が、わさび菜と塩昆布が馴染んできます。
冷蔵庫でよく冷やして、保存しましょう。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。
作り置きのコツ
わさび菜に関する作り置きレシピ
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