「ユリ根」を使った作り置きレシピまとめ

朝から晩まで大活躍!「ユリ根」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「煮る、揚げる、焼く」です♪

ユリ根 × 煮る

ユリ根は、ユリの花の球根です。花びらのように、鱗片が重なり合って球状になっています。
一枚ずつ鱗片をはがし、黒っぽいところを包丁でそぎ落として使いましょう。
火を通すと、ほくほくした食感になり、おいしいです。

ユリ根の煮物

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管理栄養士からのアドバイス

ユリ根を煮た、シンプルな煮物です。
ユリ根の素朴な味が楽しめます。
煮崩れしないように、コトコトと煮ましょう。
落とし蓋をすれば、少ない煮汁でも、全体に煮汁が回ります。
作り置きするときは、冷蔵庫で冷やして保存しましょう。食べる前には、電子レンジや鍋で温めて。

カブとユリ根の煮物

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管理栄養士からのアドバイス

ユリ根に、かぶと人参を加えた煮物。
人参は火が通りにくいので、先に煮て、人参が柔らかくなったら、かぶとユリ根を加えてもいいでしょう。
かぶの葉があれば、塩を加えた熱湯でさっと茹で、飾りに添えても、彩りよくなります。

ユリ根 × 揚げる

ユリ根のホクホクとした食感をいかして、揚げ物にしたレシピ。
合わせる具材を変えて、アレンジもできますね。
作り置きするときは、まとめて作って、冷凍しておくと便利です。

ユリ根の揚げ団子

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管理栄養士からのアドバイス

包丁で叩いてすり身状にしたエビと、ユリ根を合わせた揚げ団子です。
すぐに食べないときは、冷凍しておきましょう。
電子レンジで温め直して、薄味に仕上げた、あんかけをかければ、上品な一品ができあがります。

ユリ根のコロッケ

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管理栄養士からのアドバイス

ユリ根を茹でたら、ざるに上げ水分を切ります。
作り置きするときは、揚げる前に一つずつラップで包んで冷凍します。
食べたいときに、冷蔵庫で解凍して揚げれば、熱々が食べられますよ。

ユリ根 × 焼く

ユリ根を選ぶときは、茶色くなったものより、白っぽいものの方が新鮮です。
一枚ずつユリ根をはがし、変色しているところは、包丁でそぎ落として使います。
熱湯でさっと茹でるか、電子レンジで加熱して下処理してから、調理しましょう。

ユリ根のグラタン

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管理栄養士からのアドバイス

ユリ根を使った、グラタンのレシピです。
ひと手間かかるホワイトソースのグラタンも、一度に作って冷凍できます。
チャック付ポリ袋に、空気を抜くように平らに入れて冷凍しましょう。食べたいときに解凍して、耐熱皿に入れてチーズをのせて焼けば、熱々のグラタンがすぐに食べられます。

ユリ根のチーズ焼き

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管理栄養士からのアドバイス

ユリ根を電子レンジで加熱して、たっぷりチーズをのせて焼きましょう。
銀カップで小さく作れば、お弁当のおかずにも、便利です。
冷凍保存するときは、チーズをのせてから、焼く前に銀カップのまま冷凍しましょう。
食べたいときに、そのままオーブンで焼いて食べられます。

記載の保存期間は目安です。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。

作り置きのコツ

ユリ根に関する作り置きレシピ

管理栄養士による保存期間やコツのアドバイス付き♪まとめ買い&まとめ調理で、食費も時間も節約しよう!

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