アスパラ冷凍保存★生or茹でて約1ヶ月♪栄養キープ レシピ・作り方

作り方

1. 1 アスパラの切り口を切り落とす

   

2. 2 穂先と根元を持って曲げます
   
   折れそうなところから下の皮をむきます

   

3. 3 ピーラーでむくと簡単ですが、なければ包丁でそぐようにして剥きます

   

4. 4 アスパラを4～5本まとめてラップで包みます
   
   冷凍用保存袋に入れて冷凍保存します
   
   約1ヶ月保存可能。

   

5. 5 ※好みで5センチ程度にカットしてもOK
   
   冷凍保存袋が小さい場合などコンパクトに保存したい場合など

   

6. 6 【解凍方法】
   凍ったままお好みの長さにカットして加熱調理します
   
   ※カットして冷凍保存している場合はカットせず直ぐに加熱して使えます
7. 7 ★レンジの場合
   600Wで1本約40秒程度加熱
   ※レンジの機種や固さの好みで前後します
   サラダやパスタのトッピングなどに使えます
8. 8 ★炒める場合
   アスパラから出てきた水分を飛ばすために、生のアスパラの時より少し長めに加熱をオススメします
   
   ★ゆでる場合
   3〜4本あたり1分45秒程度ゆでます
9. 9 ※ゆで時間はあくまで目安。アスパラの太さや本数によって、アスパラに火が通るまで加熱してください。竹串がすっと刺さればOK。
10. 10 【茹でる場合】
11. 11 ★ポイント★フライパンに水を入れ、沸騰させたらアスパラを加えて約1分30秒ゆでます
    ※「固めの根元のみ30秒＋根元穂先全部漬け＋塩で1分蒸し茹で＝総合計1分半」でゆでるのがオススメ
12. 12 アスパラの切り口を2〜3㎜切り落とす。

    

13. 13 アスパラを両手で持ち、しならせ、折れそうなところから下の皮をむきます

    

14. 14

    

15. 15 フライパンの大きさですが
    20cmのフライパンは入らないです

    

16. 16 26～28cmのフライパン位がベスト

    

17. 17 アスパラがすっぽり入る大きさのフライパンに、水を約140mlの水を入れ
    沸かし沸騰したら中火します
    
    根先を手で持って根元のみ30秒入れます

    

18. 18 ※最後に蒸しゆでにするので、全体が湯に沈んでいなくてもOKです
19. 19 ※『強火→沸騰したら→中火』
    
    かたくて火が通りにくい
    『根元だけ先に30秒ゆでる』熱くないように穂先を持ち、根元をフライパンに押し付けてしならせるとよい。
20. 20 ※手がフライパンに触れてやけどしないように注意する。
21. 21 根元茹でが30秒経過したら
    塩少々を全体にふりかけ、

    

22. 22 ふたをして1分蒸しゆでにします

    

23. 23 ザルにあげてアスパラを隙間を空けて並べます
    余熱で火が通りすぎると味が落ち緑色も濁るので空気の流れを作り早く冷まします
24. 24 アスパラを4～5本まとめてラップで包みます
    
    冷凍用保存袋に入れて冷凍保存します
    
    約1ヶ月保存可能。

    

25. 25 ※好みで5センチ程度にカットしてもOK
    ラップ無しでもOKですが期間が眺めに冷凍保存の場合は冷凍特有の匂いが付きやすいです
    
    冷凍保存袋が小さい場合など

    

26. 26 〘塩を加える理由〙
    ①湯の温度を下がりにくくする
    ②アスパラの褐変を防いで鮮やかな緑色にする
27. 27 ※太いアスパラも細いアスパラも繊維の本数は同じなので、どんな太さでも蒸しゆでの時間は1分でOK。
28. 28 ただし時期外れの細いものは筋っぽいので、茹で時間にかかわらず食感はかためになります
    ※切り口から水がにじむほどみずみずしいアスパラの場合、蒸しゆで時間は30〜40秒でOK。
29. 29 〘水が少なめ約140ml理由〙
    ①切ってから大量の湯でゆでるよりも水っぽくならずない
    ②節水。SDGs
    ③ビタミンB1・B2の流出を減らす
    ④アスパラを歯ざわりよく甘く仕上げる
30. 30 ※エスディージーズ「Sustainable Development Goals」の頭文字をとった造語で、国連が2015年に定めた2030年までに達成を決めた持続可能な開発目標17
31. 31 【解凍方法】
    ・凍ったままお好みの長さにカットし熱湯をかける
    ・レンジ600Wで1本あたり約20秒加熱する
32. 32 サラダやパスタのトッピングなど
    冷凍のまま炒め物に加えて使えます