2/3節分♪♪いわし食べよ～A_____A鬼は外～ レシピ・作り方

作り方

1. 1 節分と言えば
   「豆まき」
   「恵方巻」
   「いわし」
2. 2 鰯には独特の「臭い」があります
   
   弱くていやしく、臭いのあるいわしを食べることは、「陰の気を消してしまう」と言う意味があるそうです
   
   節分は冬の最後の日で旧暦の大晦日にあたります
3. 3 節分の次の日「立春」は、旧暦の元日なので、新しい年を迎えるにあたり「魔除け」の意味でいわしを食べるそうです
   臭いに煙も有効です
   
   節分にいわしを食べるときは、焼いて食べましょ～
4. 4 いわし頭付き

   

5. 5 【いわし内臓の取り除き】
6. 6 やり方は腹から切る方法もあるのですが
   
   今回は背中から包丁を入れます
   
   真ん中位までで腹まで刺しません
   
   刺すと血が出ますのでその寸前で止めます

   

7. 7 エラの部分に切り目を入れて手で頭を引っ張ります

   

8. 8 内臓がスルスル～と出てきたら成功です
   
   いわしのはらわたを洗い血を洗い流します

   

9. 9 【保存】
10. 10 内臓を取ったら
    
    水分を拭き取って
    
    ラップで包む➕ジッパー袋で
11. 11 冷蔵保存:刺身は当日のみ
    加熱調理は2～3日
    出来るだけ早く。魚に弱いのイワシは腐食早いです
    
    調理時は冷蔵庫から出してキッチンペーパーで表面と腹の中の水気を再度拭き取ってください
12. 12 冷凍保存:2週間程度
13. 13 【塩焼き】
14. 14 内臓が取られたものを塩をかけて10分程度置きます
    
    ※鱗が付いている場合は塩をかける前に包丁でナゾって取ります

    

15. 15 フライパンに火をつけてオイルをかけてイワシを入れます
    
    焦げ目がつくのがいいです
    
    イワシは新鮮であれば生でも食べれるそうなので好きな焼き具合で
    
    見切り商品などは加熱しましょう

    

16. 16 両面焼きます
    
    ひっくり返す時崩れやすいから箸よりもフライパン返しなど使った方が無難です

    

17. 17 完成です

    

18. 18 頭に近い方が骨が多いです