我が家のさんまんま レシピ・作り方
材料(6人分)
作り方
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1
秋刀魚は頭と腹わたを取りまずで綺麗に洗ってバットに並べ、バットの片側にフキンを置いて水分が片側に溜まるようにして水を切ります。
更に水分をキッチンペーパーで綺麗に拭き取ります -
2
バットに★印の調味料を入れてその中に秋刀魚を漬け込みます。
片面五分づつ計10分 -
3
もち米とお米を混ぜて砥ぎます。
合わせて4合ですが水は炊飯器のメモリ3合の線の気持ち下です。
調味料を入れます。
(調味料を入れて3合の線になるようにして下さい) -
4
お米の準備が出来たらスイッチを入れて炊きます。
もち米が入ってるので特に潤かさなくても大丈夫です。 -
5
秋刀魚は普段秋刀魚を焼くように魚焼きグリルでいい色に焼いておいてください。
焼けたら取り出して冷ましておきます。 - 6 始めに秋刀魚を漬け込んでいた残りのタレを軽くとろみがつく程度に煮詰めます。
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7
冷めた秋刀魚は身が締まり扱いやすくなるので必ず冷まして下さい。
お腹から開いて中骨と小骨を取り除きます。
お箸でも構いませんが私は果物ナイフの背で取ります。 -
8
巻き簀を用意し、サランラップを秋刀魚の長さより少し大きめにひきます
秋刀魚を皮が外に行くように置いて大葉を二枚置き6等分したご飯を軽くおにぎりを握るようにしてから均等に置きます - 9 巻き簀を使って海苔巻きを作る要領で巻いて行きます
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10
巻き簀の端にご飯をずらしてきちんとお米を整えます。
両端して下さい。 - 11 巻いたらラップの端は捻って下に入れて安定させておきます。
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12
食べる時にさんまんまを下の部分だけラップを剥がしてまな板の上に置きます
包丁は濡れ布巾で拭きながらラップの上から切って行きます。
均等の厚さになるように真ん中から切りわけます -
13
そっとラップを剥がしてお皿に盛りつけます。
香ばしさが欲しいのでバーナーで炙ります。
バーナーがない方はトースターのトレーにクッキングペーパーをひいて載せて軽く炙って下さい - 14 タレを塗ったら出来上がり
きっかけ
釧路で食べたさんまんまがあまりにも美味しくて自己流で作るようになってからは我が家の秋の定番となりました。
おいしくなるコツ
秋刀魚の水分は丁寧に切る事で生臭さが無くなります。 秋刀魚の扱いを丁寧にして皮の香ばしさをぜひ味わって下さい 包丁はお手入れしてある切れる包丁で切って下さい。 私は朝仕込んで夜に食べるまえに炙ります
- レシピID:1950014053
- 公開日:2018/09/25
関連情報
- カテゴリ
- さんま
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お手頃の新鮮秋刀魚でお財布に優しいご馳走を!
今回エルサイズの秋刀魚の為ご飯多目です
1尾88円でした^^