夏みかんのオランジェット レシピ・作り方

夏みかんのオランジェット
  • 1時間以上
  • 300円前後
夕日を見上げる猫
夕日を見上げる猫
3日ほどかけて気長に作っています。
甘夏やはっさく等、皮が厚めの柑橘がおすすめです。

材料(5〜人分)

  • 夏みかんの皮 2個分
  • 夏みかんの果汁 1/2個分(100mlくらい)
  • グラニュー糖 200g(皮と同量)
  • (お好みで)ブランデー 大さじ1
  • チョコレート 100g

作り方

  1. 1 夏みかんは、
    1個は4等分に切って皮を剥きます。(果肉は薄皮を剥いて食べました)
  2. 2 もう1個は、横半分に切って1/2個分の果汁を絞ります。

    これは翌日使うので冷蔵庫にしまっておいてください。
  3. 3 (もう1/2個分はホット夏みかんにしました)
  4. 4 「1」「2」の皮を細長く切ります。(「2」で果汁を絞った夏みかんは薄皮を剥がして皮だけにしてください)

    白いワタ部分はそのままでOKです。
  5. 5 切れたら皮の重さを計り、重さと同量のグラニュー糖を用意しておきます。こちらも翌日使うので取っておきます。
  6. 6 ボウルに「4」の皮と水(分量外)をたっぷり入れ、一晩漬けておきます。
  7. 7 (翌日)
    「6」の水を切り、フライパンに水(分量外)と夏みかんの皮を入れて火にかけ、
    沸騰したら3分茹でてお湯を切ります。
    これをもう1回繰り返します。
  8. 8 お湯を切った「7」の夏みかんの皮と、取っておいたグラニュー糖&夏みかん果汁を入れ、最弱の弱火にかけます。
  9. 9 菜箸で時々混ぜ、水分がトロッとしたシロップになるまで煮詰めます。

    水分が少なくなってきたタイミングで、お好みでブランデーを加えても美味しいです。
  10. 10 おぼんにオーブンシートを敷き「9」を並べて、誰も触らない場所で1日乾かします。
  11. 11 (「9」のフライパンに残ったシロップは、煮物の砂糖として使ったり、紅茶やカフェオレにしたりして再利用できます)
  12. 12 (翌日)
    チョコレート(板チョコ使用)を細かく刻みます。
  13. 13 軽量カップのような小さい入れ物に「12」を入れて、鍋やボウルにお湯(分量外)をはり、スプーンで混ぜてチョコを溶かします。
  14. 14 夏みかんのピールをチョコにつけていきます。

    チョコが固くなってきたら、お湯につけて柔らかく戻しなが作業してください。
  15. 15 オーブンシートの上に「14」を並べていき、チョコが乾いたら出来上がりです。
  16. 16 ラッピングしてプレゼントにも(^^)

きっかけ

夏みかんがたくさんあるので。

おいしくなるコツ

ピールを作る時、果汁も加えると風味が良くなります。加えない場合には水を100mlほど加えて一緒に煮てください。 チョコレートが足りなかった分のピールにはグラニュー糖をまぶして夏みかんのピールとして食べてください。

  • レシピID:1940031237
  • 公開日:2024/02/05
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カテゴリ
夏みかんバレンタインチョコその他のチョコレート
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