長持ち!大根の冷蔵、冷凍保存方法 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 大根 1本
作り方
- 1 大根は葉や茎がついているとしなびやすいので、買ってすぐに葉や茎の部分は切り分けておく。
- 2 ★冷蔵保存
- 3 葉は、葉元ギリギリのところに包丁を入れ、切り口のところにキッチンペーパーを巻き、ビニール袋に入れて野菜室で立てて保存。
- 4 大根の身を根元部分、中間部分、先端部の3つに切り分ける。(先端に行くにつれ大根は辛くなっています。料理により使い分けると◎)
- 5 三等分した大根は、それぞれキッチンペーパーで丁寧に包み、ポリ袋に入れて口をしばるか、ジッパー式保存袋に入れ密封して保管。
- 6 キッチンペーパーが湿ってきたら、まめに取り替えるようにする。
- 7 ※保存期間の目安は約1〜2週間。
- 8 ★冷凍保存
- 9 イチョウ切り、短冊切り、輪切りなどにした大根を、冷凍用保存袋に小分けして冷凍庫へ。
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そのまま味噌汁などに入れたり煮物に使うと◎
味染みが良くなります。
解凍して生で食べるのは水が出るのでお勧めしません。 - 11 すりおろした大根の水気を切り、製氷皿やアルミカップなどで小分けにして冷凍すると大根おろしも冷凍可能!
- 12 凍ったら、冷凍保存袋へ。使うときには自然解凍してそのまま食べることができます。
- 13 葉を冷凍する場合は、細かく刻んで塩揉みし、汁が出てきたら流水で洗う。水気を絞り、ラップで小分けに包み、保存用袋で冷凍。
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※切った場合もすりおろした場合も、保存期間の目安は約1ヶ月。
同じく葉も保存期間の目安は約1ヶ月。
きっかけ
多めに買ってきた大根を長持ちさせたくて少し工夫しました。
おいしくなるコツ
冷蔵庫に保存する場合は、なるべく立てて置くこと、新聞紙やペーパーをこまめに変えるようにすることを守ると長持ちします。 冷凍庫に保存する場合は、金属トレーやアルミ箔の上に乗せて冷凍すると急速冷凍効果がありオススメです。
- レシピID:1900015741
- 公開日:2018/11/28
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