炙り一夜干し穴子の釜飯 レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
穴子の旨みがいっぱいに広がる釜飯です。

材料(1~2人分)

一夜干し穴子
5cm幅1枚
白米
1合
ごぼう
15g
大根の皮
5cm幅輪切り分
干し椎茸
1/2枚
★干し椎茸の戻し汁
90cc
★かつおだし
90cc
★塩麹
小さじ1
★醤油
小さじ1/6
★ジンジャーパウダー
少々
岩塩
少々
葉ねぎ
少々
金ごま
小さじ1/4
粉山椒
少々
グレープシードオイル
小さじ1/2

作り方

  1. 1
    干し椎茸は1晩浸水して戻し、半分に切って逆方向へ千切りします。
    ごぼうはささがきして軽く酢水にさらし、アク抜きします。
    大根の皮は桂剥きの要領で厚めに剥いたものを千切りします。
  2. 2
    白米を洗い、釜飯セットの釜へ入れて★を加え、30分以上冷蔵庫で置きます。
  3. 3
    フライパンにグレープシードオイルを加えて中火で温め、1のごぼう、大根皮、干し椎茸を加えて、しんなりすれまでサッと炒めたら火を止めて粗熱をとります。
  4. 4
    一夜干し穴子はグリルで軽く焼くか、バーナーで炙り焼きし、後でほぐれやすいよう1cm間隔くらいに切り目をいれます。
  5. 5
    2の米の上へ3をまんべんなく乗せ、4の穴子を置いて、釜飯セットへ装着し、固形燃料で20~25分炊きあげてから、15分ほどむらします。
  6. 6
    5へ小口切りした葉ねぎと金ごまを散らし、粉山椒を振ります。
    切り混ぜて岩塩で味を調えてから召し上がれ。

きっかけ

穴子のうまみを味わいたくて

公開日:2018/12/02

関連情報

カテゴリ
その他の炊き込みご飯

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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