お正月♪箸がすすむ棒だら煮 レシピ・作り方
材料(4人分)
- ▼ 初めてでも苦にならない下準備
- 干し鱈(タラ) 200g
- 水 6カップ
- ▼ 仕込み(step1)
- 昆布つゆ 50cc
- 調理酒 50cc
- みりん 50cc
- 砂糖 大さじ6
- 醤油 大さじ2
- ▼ 好みの味付けへ(step2)
- 砂糖 大さじ5
- 醤油 大さじ3
- はちみつ 大さじ2
- ▼ 仕上げの照り付け(step3)
- 煮汁 おたま5杯
- はちみつ 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 醤油 大さじ1
作り方
-
1
▼ 下準備
朝、干し鱈200gをボールに入れます。
お取り寄せ先:楽天市場より、山形県産食品「県食の棒だら」
680円税込 -
2
水につけてもどします。
(朝~夕方)
途中で2回、水をいれかえました。 -
3
夕方、1~2cm幅にカットしましょう。
骨まで切れます。
力要らずで。 -
4
シャトルシェフの調理鍋に水を6カップと棒だらを入れて、煮ます。
沸騰したらアクをとってくださいね。 -
5
▼ 仕込み(step1)の調味料を入れます。
蓋をして中火で15分。 - 6 シャトルシェフ保温器に移し、翌朝までほったらかし~。(夕方~翌朝)
-
7
朝、まず味見をします。
▼ 好みの味付けへ(step2)。
蓋をして弱火で15分。 - 8 シャトルシェフ保温器に移し、昼までほったらかし。午前9~12時
-
9
▼ 照り付け(step3)
昼、フライパンを用意。煮汁を調理鍋からすくって点火。はちみつ、みりん、醤油を加えます。 -
10
一度火をとめます。調理鍋からフライパンへ鱈を並べていきましょう。
24cmのフライパンに、丁度いっぱいに敷き詰められました♪ -
11
アルミホイルの真ん中に穴をあけて、落し蓋として利用します。
強めの弱火で7分。
3分、ほったらし~。 -
12
ひとつひとつ愛おしく感じられながら、ひっくり返していき落し蓋をします。
強めの弱火で7分。
3分、ほったらし~。 -
13
完成。
緑色は春菊です。
<ジジババへ、おすそわけ実験>
このまま冷蔵庫に入れて保存。翌朝も春菊は、しおれていません。
つまり、この形で冷蔵宅配が可能です。 -
14
骨まで食べれます!
<参考>
魚好きな夫が食べたあとは、このお皿に何が盛られていたかわからないほどに。
きっかけ
お正月。ふるさとの食卓に並べられていた「棒だら煮」。 そろそろ私が覚えなければと想い、2014年1月中旬に手さぐりでの初チャレンジレシピ♪が成功しました☆ 楽天市場で、お手軽な価格で棒だらのお取り寄せができて良かったです!!
おいしくなるコツ
<参考> 使用鍋:シャトルシェフ 「KBA-3001SBK」 材料:商品名「県食の棒だら」:1月7日にお取寄せ。北海道産たら。賞味期限は2014.12.30。加工者は山形県産食品(株)
- レシピID:1880008712
- 公開日:2014/01/16
関連情報
- カテゴリ
- その他のおせち料理
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1週間も水に浸して棒だらを戻す下準備は必要なし、調理中臭みも感じられず美味しく仕上がります。