タジンで初夏のグリーンケークサレ レシピ・作り方

タジンで初夏のグリーンケークサレ
  • 約1時間
嵯峨 恭也
嵯峨 恭也
最初からオーブン調理もOKですが、その場合はベーキングパウダーの量を少し増やした方がいいかも。タジン調理で生地はずっしり、緑の発色を活かしています。

材料(8人分)

作り方

  1. 1 小松菜はさっと塩茹でして冷水にとり、水気を絞ったものを使用します。
    葉はざく切りに、茎は1cmくらいに切りましょう。
  2. 2 フランクフルト、にんじんは1cm角くらいにカットし、にんじんはタジンに入れるかラップに包んで40~50秒程度軽く加熱します。
  3. 3 フライパンにオリーブ油(分量外)をひき、2のフランクフルトを加えて油がにじむまで炒めたら、にんじんを加え、火が通るまで炒めます。
  4. 4 3をあらかた炒めたら、1の小松菜の茎を加え、塩胡椒を振ってさっと炒めて火を止め、粗熱をとりましょう。
  5. 5 1の小松菜の葉と牛乳をミキサーにかけ、ペースト状にします。
  6. 6 ボウルに卵をときほぐし、5を加えて混ぜ合わせます。
  7. 7 6へふるいにかけた(A)を加えて、さっくりと切るように混ぜ合わせましょう。
  8. 8 7へオリーブ油を2~3回に分けて加え、混ぜ合わせます。
  9. 9 8へ1cm角カットしたセミハードチーズとパルメザンチーズ、ホールコーン、4を加えて混ぜ合わせたら、オリーブ油(分量外)を塗ったタジン(26~27cm)に流しいれます。
  10. 10 9をごくごく弱火にかけて25~30分ほど蒸し焼きにします。時折蓋を開けて様子を見ながら鍋を回すと、均一に火が通りやすくなります。
  11. 11 10の表面があらかた固まったら火を止め、蓋をして5分ほど蒸らしましょう。これで底の焦げつきから生地が離れやすくなります。
  12. 12 11の表面に余分な水気があったら、キッチンペーパーで拭き取るか、5分程度200℃のオーブンで焼いて、完成です。

きっかけ

火加減さえ注意すれば、余熱いらずでオーブンより簡単に作れるかと…思ってやってみたら、わりとすんなり作れました。

おいしくなるコツ

底が焦げやすいので、炎の先と鍋底は1~2cmくらい離して、じっくり蒸らします。

  • レシピID:1880002138
  • 公開日:2011/06/06
あなたにイチオシの商品

関連情報

カテゴリ
小松菜
関連キーワード
おかずの星2011 タジン ケークサレ おつまみ
料理名
小松菜のケークサレ
嵯峨 恭也
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。

つくったよレポート(0件)

  • つくったよレポートはありません

このコメントを削除しますか?

レシピへのコメント

レシピへのコメントを表示する( 0 件)

おすすめの公式レシピPR

関連カテゴリ

関連する献立

おすすめの特集

もっと見る