丸ごと!小松菜と人参のお浸し➡根元&ヘタは再生栽培 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
-
1
※小松菜の根元と人参のヘタは後で再生栽培にも活用出来ます。
工程(2)で切った後、小松菜の根元と人参のヘタを取っておいてリボーンベジタブルを楽しみませんか?【詳細は工程(8)以降】 -
2
【お浸し作り】
小松菜は根元を切り落として2〜3cm幅程度にカットする。
人参は皮ごと千切りする。
(※千切りなので皮ごとで食感に遜色ありませんが、気になる方は皮をむいてもOK。) - 3 大きめの鍋に湯を沸かし、人参を入れて1分程度茹でる。
- 4 そのまま同じ鍋に小松菜の軸部分→葉の部分と順に加えていき、1〜2分程度茹でる。
- 5 野菜に火が通ったらザルにあけて手早く水冷する。
- 6 清潔な手で絞ってタッパー等に入れ、冷蔵庫で冷やす。
-
7
食べる前に☆で調味して完成。
※味を見て☆の分量を加減して下さい。 -
8
【小松菜&人参の再生栽培方法】
根元やヘタは1〜2cm程度を残して切る。
※今回の小松菜は根のヒゲが切り落とされた物を使っていますが、根が残った小松菜があれば再生栽培には最適です。 - 9 ※根元のヒゲが残った小松菜の場合、根付きやすいので工程(10)〜(11)は飛ばして、いきなり地植えや鉢植えにしてもOKです。
-
10
小松菜の根元と人参のヘタをそれぞれ空き容器等に入れて、5mm〜1cm程度の深さに水を張る。(水が多いと腐るので注意。)
※毎日水を換えます。私は朝夕の1日2回位水を交換しています。 - 11 水に浸けて1週間程度経つと、写真の様に新しい葉っぱが再生してきます。
-
12
【小松菜の場合】
地植え>鉢植え>水栽培の順に大きく育つので、環境に応じて植え替える。
※我が家は地植えだと虫食いで消滅しがちなので、プランターに植え替えて育てています。 -
13
※再生小松菜の外側の葉からハサミで切って収穫する(根元や内側の葉は残す)と、内側から葉が増えて育ってくれるので、長い間収穫できます。
春先には菜の花が穫れます(葉の収穫は終わり)。 -
14
【人参の場合】
再生してきた人参の葉っぱは、ピラフやスープ等にパセリ感覚で散らしたり、スイーツに添えるグリーンにしたり、白和えに混ぜたりと活用できます。 - 15 ※再生人参を地植えした事があるのですが、気づいたら消滅してました…。水栽培で葉っぱをちょこちょこ採取する方が収穫率は良さそうです。(再生人参は、ある程度葉が茂ったら枯れてきます。)
きっかけ
知人から小松菜が再生栽培出来ると聞いて試した所、野菜が高い時期に助かりました☆
おいしくなるコツ
*工程(6)で保冷中に、野菜から水分が出てきた場合、調味する前に水分を除くと水っぽくならず美味しいです。 *リボーンベジタブルを水耕栽培する場合、ガラスや陶器の器に入れておくと観葉植物的に楽しめます。
- レシピID:1850025071
- 公開日:2022/11/13
関連情報
レポートを送る
1 件
つくったよレポート(1件)
-
じーえむ。2022/12/12 19:29あと一品欲しい際にうれしいレシピでした(o^^o)
ありがとうございましたーっ!!