北海道の絶品☆「春ニシン塩焼き」 レシピ・作り方
材料(1人分)
- 春ニシン(生) 1尾
- 日本酒 大さじ1
- 塩 小さじ1程度
作り方
- 1 包丁の背を尾側から頭に向かって滑らせ鱗をひき流水で洗い流します。胸ビレの後ろに包丁を入れ頭を切り落します。
- 2 切り口から内臓を引き抜き、数の子か白子が入っていたら残して血を洗い流します。裏側の肉厚部分に縦に1本隠し包丁を入れます。
- 3 表側の肉厚部分には斜め十字に飾り包丁を入れ、裏表に酒と塩を振って15分ほど置きます。焼く前にグリルを5分ほど予熱。
- 4 予熱したグリルに③を入れて両面焼きなら強火で8~10分。焼き目が程よくついたら火を止めます。足りない時は2分ずつ追加。
-
5
皿に盛り付けて出来上がりです。
※片面焼きなら表を8分、裏返して5分程度でしょうか。
きっかけ
春ニシンの旬は3~5月。函館近郊では少し早くて年が明けると走りが獲れるようです。いかにも食欲をそそるような青光りする初物が出ていたので購入して塩焼きにしました。
おいしくなるコツ
飾り包丁と隠し包丁を表裏に入れたら、酒と塩で下味をつけ予熱したグリルで強火で焼くのがコツ。生臭みがなく、皮がパリッとして中の身がしっとりした塩焼きに。
- レシピID:1790012309
- 公開日:2017/01/14
関連情報
- カテゴリ
- 焼き魚
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