秋はやっぱり☆ 「きのこと大根の天醤鍋」 レシピ・作り方
- 約30分
- 500円前後
材料(約4人分)
作り方
-
1
≪キノコの下処理≫
天然キノコは落ち葉と虫を取るため、約1%の塩水に5分ほど浸けてから流水で洗います。①の写真はナラタケ(函館ではボリボリ)でかなり濃厚なだしが出ます。 -
2
②の写真はアミタケと呼ばれ、味とシャキシャキした食感が最高です。同様に塩水で処理します。
≪注意!≫山のキノコは良く知っているものだけ戴きましょう。素人判断は絶対禁物! - 3 ボリボリは硬い茎をもぎ取って落ち葉を洗い流して水を切ります。アミタケは石突を切り落としたら落ち葉を洗い流し、大きいものは縦二つに割きます。小さいものはそのまま使います。
- 4 大根は皮を剥いて4~5mm幅で輪切りにしてから写真のように並べて千六本に引きます。
- 5 鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、沸騰させて煮切ったら水と大根、だしパックを加えて中火で5分ほど煮ます。
- 6 だしパックを取出して③のキノコを加え、さらに5分ほど煮ます。この間に豚バラは約4cm幅で切り、豆腐は一口大に切り、オクラは軸を切り落として約3mm幅で小口に切ります。
- 7 豆腐を加えて味噌とコチュジャンを溶いたらさらに3分ほど煮込みます。最後にオクラを散らして火を止め食卓に出して出来上がりです。
きっかけ
山名人から天然キノコを戴いたので。
おいしくなるコツ
天醤鍋では日本の味噌汁と逆でこの煮込みが大事なそうです。コクが出ます。 キノコを塩水に浸ける時間は5分程度。浸けすぎると特にボリボリは味まで抜けてしまいます。
- レシピID:1790010431
- 公開日:2014/10/07
関連情報
- 料理名
- 鍋物
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