もったいない☆ 「イカゲソの肝味噌炒め煮」 レシピ・作り方
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- 約15分
- 100円以下
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材料(1~2人分)
作り方
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1
生かしたまま水揚げされる、函館名物「生け簀イカ」です。胴からゲソと肝を引き抜き、スミとワタを取り除いて肝(ゴロ)だけにします。
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2
ゲソの吸盤をしごきとったら、裏から切り開いて目玉を除き一口大に切ります。写真右がイカの肝で新鮮だと崩れずにプリンとしています。
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3
鍋を火にかけて油をひき、香りが立ったらゲソと2mm幅に輪切りにした青唐辛子を入れて中火で炒めます。サッと火が通ったところで酒とみりんを回し入れ沸騰させます。
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4
アルコールを飛ばしたらゴロを入れ、潰して溶かします。
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5
砂糖と味の素を加え、味噌を溶いて調味します。
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6
中火で煮詰め、汁が半分程度になったら火からおろします。
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7
器に盛り付け出来上がりです。
きっかけ
イカ刺しを作るために捌いていたら、新鮮過ぎるイカゴロが捨てがたくゲソと味噌炒め煮にしました。
おいしくなるコツ
青唐辛子も今が旬なので立派なものが出ています。辛さも申し分なしです。ゴロはちょっと癖があるので、青唐辛子でピリ辛にすると気にならない味になります。なければ豆板醤でも。
- レシピID:1790008248
- 公開日:2013/08/27
関連情報
- カテゴリ
- いか全般
- 料理名
- 炒め煮
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