ひな祭りに♪ 「焼き穴子のちらし寿司」 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
- 1 たまごを溶いて塩を少し加えます。エッグロースターを火にかけ、熱くなったら油をひいて卵液を流し込みます。固まったら菜箸1本で裏返して火を止めます。1分ほど予熱で裏を焼きます。
- 2 まな板に載せてそのまま冷まします。縦二つに切って重ね、2mm程度の幅で細切りします。
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3
冷凍で購入した煮あなごを半日ほどかけて自然解凍したものです。
小さめの1本を4mm幅に細切りします。
大きめの1本は削ぎ切りで6つに切ります。 - 4 ①のエッグロースターをキッチンペーパーで拭き、油分の少し残った状態で火にかけ、熱くなる前に刻んだ穴子を入れます。弱火で軽く焼き目がつく程度に焼きます。
- 5 引き続き、一口大に切った穴子を皮目を下に並べます。弱火で2分ほど焼いたら裏返します。
- 6 ★印を合わせた醤油ダレを回し入れて焼き、タレに粘りが出たら火を止めて、もう一度返してよ別で皮目をつけ焼きします。
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7
飯台に熱いご飯を取り、すし酢を回しかけてしゃもじでコメを切るように混ぜ、そのまま冷まします。
次に、焼いた細切りのあなごと1分ほど茹でて斜めに細切りした絹さやを混ぜ込みます。 - 8 皿に盛り、錦糸卵を均等にちらしその上に穴子を皮目を下に載せて紅生姜、キザミ海苔をちらして出来上がりです。
きっかけ
いつものショップから寿司用の煮あなごを取り寄せたので、まずはちらし寿司にしました。ちょうどひな祭りに良いのではと思い投稿しました。
おいしくなるコツ
寿司ネタの煮あなごが使いやすい。これを、混ぜ込み用とトッピング用に切り分けて焼いて使います。生から捌いて作るより圧倒的に簡単で、美味しくできます。トッピング用は照焼きにするとちらしの味にしまりが出ます。薄焼き卵の返し方は参考になります。
- レシピID:1790007380
- 公開日:2013/02/27
関連情報
- 料理名
- ちらし寿司
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菊丸330974082017/03/27 15:04薄焼き卵とアナゴの処理を参考に。あとは冷蔵庫の材料で作りました。薄焼き卵が破れなくて作れたのは初めてです。