秘訣は立て塩☆ 「真鯛天日干しレモン焼き」 レシピ・作り方
材料(1人分)
- 真鯛(切り身) 1切れ
- レモン(下味用) 1/4個
- レモン薄切り(盛り付け用) 1枚
- ≪立て塩≫
- 水 500cc
- 塩 大さじ1
作り方
- 1 取り寄せの真鯛です。鯛のウロコを取り、えらを切り取ったら腹ビレから胸ビレまで包丁で開き、内臓を抜き取ります。流水でよく洗います。頭を落として通法に従い三枚おろしにします。
- 2 半身を四つに切り身にして、海水程度の塩水(立て塩)に30分浸けます。水気をキッチンペーパーなどで拭き取ります。
- 3 ザルに並べ、午前中の天日に2~3時間干します。途中で2回ほど裏返して皮目にも日を当てるようにします。
- 4 焼く前に全体にレモンを振りかけ、予熱した両面焼きグリルに入れ、中火で10分焼きます。盛り付けて出来上がりです。
きっかけ
真鯛を1尾さばいたので、いろいろ作ってみました。天日干しの焼魚はのん兵衛にはたまりません。
おいしくなるコツ
立て塩に30分~1時間浸けるのが切り身を天日干しするときのコツ。午前中の天日が温度が低く美味しく干しあがります。風があったらベストです。
- レシピID:1790006779
- 公開日:2012/11/13
関連情報
- カテゴリ
- 鯛
- 料理名
- 焼魚
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