減塩常備菜! だし殻で「昆布の佃煮」 レシピ・作り方
- 約1時間
- 100円以下
材料(10~人分)
- 昆布だし殻 2本分
- かつお節(5g小バック) 1包
- 炒りごま(白) 一つまみ
- 日本酒 1/2カップ
- 水 1/2カップ
- 三河みりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ2+1
- 濃口醤油 大さじ2
作り方
- 1 二番だしまでひいた後の昆布のだし殻です。縦に3cm幅程度に切ります。ここでは1枚を4等分にしました。
- 2 これをすべて約2mm幅にきざみ小鍋に入れます。
- 3 酒とみりんを入れて火にかけ沸騰させてアルコールを飛ばしたら、水と砂糖、醤油を加え弱火で煮ます。
- 4 30分ほど煮詰めて水気がなくなってきたところで砂糖とかつお節を加えてかきまぜ1分ほど煮たら出来上がりです。
- 5 盛付けてゴマを軽く手で揉んで振りかけたら出来上がりです。
- 6 盛付けた残りは蓋付きの便に入れて冷蔵庫で1ヶ月程度は保存できる常備菜になります。お弁当のおかずにもいいですね。
きっかけ
だしをひいた後の昆布は捨てないで利用しましょう。昆布の佃煮は簡単に作れる常備菜です。
おいしくなるコツ
二番だしまで使った昆布はだいぶ柔らかくなっています。これをひたすらとろ火に着込みます。若干だけ歯応えの残った昆布の佃煮(塩昆布)になります。かつお節以外でも潰した実山椒、椎茸のだし殻などでもいいですね。塩分控えめ、甘味強めがコツです。
- レシピID:1790005541
- 公開日:2012/05/31
関連情報
- カテゴリ
- 昆布
- 料理名
- 佃煮
レポートを送る
1 件
つくったよレポート(1件)
-
菊丸330974082021/10/14 13:49おにぎりに使ってみました。美味しかったです^^