朝の医食同源☆ 「長芋とオクラのネバネバ味噌汁」 レシピ・作り方
- 約15分
材料(3~4人分)
作り方
- 1 長芋は縦に4分割してからすりこ木でたたいて砕きます。オクラは洗いながら産毛をしごき落として4㎜幅で小口切りにします。
- 2 日本酒とみりんを煮切ったら水を加え、石づきを切り落とし小房に分けた舞茸を入れます。沸騰したら中火で3分煮て長芋を投入しさらに1分煮ます。
- 3 火を止めて味噌を溶き入れもう一度火にかけ、沸騰しそうになったらオクラを入れて火を止めて出来上がりです。
きっかけ
毎日の晩酌への罪滅ぼし(^^)か、朝の栄養に気を使います。和食党なので味噌汁で不足しがちな栄養素を摂るように心がけています。このレシピは食物繊維とミネラル・ビタミンに重点を置いたものです。
おいしくなるコツ
舞茸はあまりグラグラ煮ないほうがいいようです。汁が黒く濁ってしまいます。叩き長芋とオクラは食感が命ですからやはりあまりにない方がいいようです。微妙な時間差で火を通しています。作った後にこの味噌汁には大根おろし入れるべきだと思いました。
- レシピID:1790003274
- 公開日:2011/09/26
関連情報
- カテゴリ
- その他の味噌汁
- 料理名
- みそ汁
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レシピへのコメント
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池田剛士 2022.10.10 05:08
国等の調査の結果、植物の粘性物質をムチンと呼ぶ「明治百五十年の大過」は、現存する学術団体(公益社団法人日本化学会、公益社団法人日本生化学会、日本医学会)による誤った日本語訳(「粘液質」「粘素」「粘液素」)=「ムチン(粘質物一般の総称和名)」を端緒とした、「(動物の)粘液(英: mucus 日: ミューカス)」の主成分「糖タンパク質(英: mucin)」と「(植物の)粘液(英: mucilage 日: ミューシレージ)」の主成分「ペクチン性多糖(英: pectic polysaccharide)」の誤認混同に由来し、『広辞苑』で知られる岩波書店が戦前戦後にかけて出版した『理化学辞典』『生物学辞典』『英和辞典』がそのインフルエンサーとなっていたと結論付けられました。
「ムチン様」「ムチン質」はもちろん、「ムコ多糖体」、「ムコ多糖」、「コンドロイチン(硫酸)」、「ヒアルロン酸」、そして「ムチン型糖タンパク質」も動物性の成分を指す言葉です。
なお、最新の訂正状況については各自、キーワード検索「ムチン 訂正」でご確認ください。
#公共メディアじゃんぬ