<あわび三昧>鮮度の良い肝(としろ)は塩辛が絶品 レシピ・作り方
- 約10分
材料(2~3人分)
- あわびの肝 1個分
- 塩 1摘み
- 味噌 小さじ1/4
作り方
- 1 肝には砂や泥が入っています。料亭では三角の先っぽだけ出されますが、私は背側に包丁で割線を入れて泥を出して全部利用します。切ってたたきます。
- 2 食卓にそのまま出す小さなすり鉢に入れて塩・味噌をほんの少し混ぜてすります。とろっとした感じです。醤油で和えれば「肝醤油」になります。
- 3 そのままつまみにチビチビやってもいいし、ヒモ(縁側)をつけて食べるのもオツです。ここでは水貝の付けダレにしました。
きっかけ
型も良ければ鮮度も良い地物のアワビをいろいろ調理。型の良いあわびの肝(と白)は格別です。叩いてからすり鉢で塩と味噌で和えた塩辛は是非お勧め。水貝もこれに付けて戴くと「のん兵衛でよかった」と実感すること間違いなしです。
おいしくなるコツ
鮮度のいいものをそのまま作りますからあまり工夫はいりません。塩辛といってもその日に食べきったほうがいいと思います。翌日は臭いと味がきつくなってきます。
- レシピID:1790003158
- 公開日:2011/09/16
関連情報
- カテゴリ
- その他の魚料理
- 料理名
- 塩辛
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません