お父さんのお弁当/第十弾→しぐれ煮弁当 レシピ・作り方

お父さんのお弁当/第十弾→しぐれ煮弁当
  • 約30分
  • 300円前後
tuhatkauno
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常備菜として制作した『牛肉と椎茸の時雨煮』(レシピID:1790003035)。
そぼろ代わりにトッピングとして使いましょう。あんがい豪華なお弁当になりますよ。

材料(1人分)

  • ご飯 200g
  • 牛肉と椎茸のしぐれ煮 適宜
  • 錦糸卵(薄焼き玉子) 卵1/2個分
  • お弁当に入れるおかず
  •  ①野菜の味噌炒め 適宜
  •  ②ひじきボール 2個
  •  ③切り干し大根煮 適宜

作り方

  1. 1 お弁当箱にご飯200gを、片側に寄せて、なるべく高さが出ないように詰める。

    ※上に載せる具材は、他のおかずを詰めた後にします。
  2. 2 1個分の溶き卵にダイエットシュガー・白だしを加える。薄くサラダ油を引いた玉子焼き器で、四角い薄焼き玉子を作る。
    →卵をくるくる丸めて、端から細切りにする。

    ※卵液は2枚分。
  3. 3 お弁当に入れるおかず

    ①野菜の味噌炒め
     …味噌の消費のため(^ ^;;)
     もやしは根の部分を取る。
     タマネギは細いくし形、
     ピーマンは細切りにして
     ごま油で炒める。
  4. 4 ①続き
     別容器にダイエットシュ
     ガー・白だし・味噌・日本
     酒でタレを作っておく。
     火が通った野菜にタレを絡
     めてでき上がり。
  5. 5 ②ひじきボール
     (レシピID:1790003133)
     参照ください。

    ③切り干し大根煮
     (レシピID:1790001386)
     参照ください。
  6. 6 ①〜③のおかずを、ラップやホイルケースで間仕切りしながら詰める。

    一番最後に、ご飯の上にしぐれ煮、錦糸卵を彩りよくのせ、完成です。

きっかけ

常に何種類かお惣菜を作り置きしておくのは、お弁当用と言っても過言ではありません(?)。それを駆使しなければもったいない。隙間埋めにするはずだった『牛肉と椎茸のしぐれ煮』。意外と肉がほぐれた感じに仕上がったので、そぼろ代わりに使いましょう。

おいしくなるコツ

おわかりの通り遠足のお弁当『玉子海苔巻き』(レシピID:1790003119)と平行して作りました。そのため薄焼き玉子も無駄が出ません。同じ玉子焼きでも1枚はそのまま巻かれ、1枚は刻まれる。この無駄のなさこそが、私の目指すおいしくするコツ?

  • レシピID:1790003062
  • 公開日:2011/09/07
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カテゴリ
ごはんのお弁当(大人用)
料理名
牛肉と椎茸のしぐれ煮弁当
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