すし屋の女将さん直伝☆ 「レモン塩の焼魚」 レシピ・作り方
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- 約30分
- 500円前後
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材料(2人分)
- 甘塩紅鮭(甘塩なら何でも) 2切れ
- 日本酒 大さじ1
- レモン 1/4個
- 塩 少々
- 味の素 少々
作り方
-
1
スタートレック流の焼魚で、干物でも生でも大体が同じでOKです。まず酒を振ります。次に味の素と塩を軽く振ります。今回はレモンを擦りつけたのがミソ。
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2
下ごしらえした鮭は10分ほど置きます。この間にグリルを5分ほど予熱しておきます。後はグリルお任せで焼くだけ。皮目を下にして焼きます。
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3
微かにレモン風味のするしっとりした紅鮭の焼きあがり。予熱の効果で表に出す皮目に綺麗に焼き目がつきました。剥がす時にくっつかないのも予熱効果。
きっかけ
すし屋の女将さんから手作りのレモン塩を戴いたことがあります。レモンを輪切りにしてたくさんの塩に漬けたもので、魚を焼くとき付けると生臭さが消えます。それを思い出してレモンをかけて塩を振ってから焼いてみました。レモンの香りが効いています。
おいしくなるコツ
味の素は日本が生んだ世界に誇る調味料です。焼き魚でも使いましょう。ただし、使いすぎると舌に残り、所謂あと味が悪くなります。酒を振るのもコツの一つ。旨みとしっとり効果があります。レモンは女将直伝の生臭み防止。予熱も大事なコツです。
- レシピID:1790002651
- 公開日:2011/07/29
関連情報
- カテゴリ
- 鮭全般
- 料理名
- 焼魚
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