居酒屋の一品 22)自家製「タラの西京漬け」 レシピ・作り方
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- 1時間以上
- 500円前後
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材料(4人分)
- 京味噌 250g
- 日本酒 1/2カップ
- 塩 1摘み
- 真鱈 4半身
作り方
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1
函館近海産の真鱈の四半身です。私は頭側の四半身が好きですが処理は尻尾側の方が簡単です。
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2
胸ビレ、背ビレ、腹骨と薄皮、血合いなどを取って下処理します。酒・塩を振って少しおき切り身にします。
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3
切り身を1個ずつガーゼで包みます。こうすることで味噌が直接つかないので後で焼くときに味噌を拭き取る煩わしさがなく、味もまろやかに仕上がる感じです。
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4
西京白味噌です。なかなか良い製品でした。京酢と合わせて酢味噌でも重宝しています。
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5
日本酒、塩を入れて練ります。甘口好みの方は塩を入れずに日本酒だけにするといいでしょう。甘みを好まれる方は日本酒ではなくみりんを合わせてください。
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6
浅い広口のタッパーに付けました。左端にガーゼで包まないかまの部分を置き24時間でのつけ具合をみる味見用にしました。
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7
24時間で味見をしたら少し早かったので48時間置いてから取り出しました。
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8
強火で8分焼いてちょうど良い焼き加減でした。ちなみにグリルはIHヒーターで両面焼きです。
きっかけ
京味噌が手に入ったので地物の真鱈で自家製西京漬けを作ってみました。待つこと48時間。「これは旨い!」と自画自賛。レシピは簡単ですから皆さんもいかがですか?
おいしくなるコツ
西京漬けはあまりつけ過ぎない方が美味しいようです。刺身でも食べられる鱈ですから、焼くときは強火でサッとがいいと思います。
- レシピID:1790001302
- 公開日:2011/04/16
関連情報
- カテゴリ
- たら
- 料理名
- 地物の真鱈で自家製西京漬け
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